祈り「ともに」凄まじい自然の脅威に人間の力はひ弱過ぎます。 しかし、共に助け合って生きるからこそ、自然と共に生活出来てきたのです。 自然は優しさと同じ顔で鬼の心も持っています。 こんな事もあると言う事を子孫に伝えなければなりません。 同じ様な犠牲を出さない為に。 地震や津波の犠牲となられた方の御霊安かれとお祈り申し上げます。 それと共に、今こそ助けあって「共に生きる」を実現しなくては。 工房にこんな行灯を作りました。 工房の表全体から。 夜は。 一日も早く復活の日が迎えられます様に。