③決意と不安

 

来年、神様はその決意を見ていたかのように彼はSixTONESになった。グループが出来た瞬間は仕事中だったがその朗報はとても嬉しかった。まだ”シックストーンズ”という呼びにくい名前だったけど由来を聞いたら良いグループ名だなとも思った。ただそれと同時に不安もこみ上げてきた。グループが出来たということはいつか解体も有り得るという事だ。

 

実質2回は解体を経験している者としてはジャニーズJrのグループはまるで信用できなかった。彼がまた傷つくかもしれないと思うと。いわゆる箱推しは全くできなかった。ここからの話は前のブログでとかで話したので割愛するがグループになって彼はいや、彼らは今まで何だったかのように仕事が増えたのだ。舞台にコンサートに雑誌の露出も増えた。それと共に自担も”クール”なんて呼んでいいのか?という人物に変わっていった。やはり私もみんなが言うようにグループで1番変わったなと。私はその変化を感じながら知らぬ間にグループ全員を好きになり箱推しするようになっていた。行ける現場は行きグッズは買えるだけ買った。

 

そんな風にがむしゃらに追いかけていたらいつしか”担当”してるねと友人たちが言ってくれるようになった。嬉しかった。私も彼と共に変わったのかと。幸せくれなかったりチケット当たらなかったりで”担降り”という安易な言葉をよく言いふらしてたけど「結局降りないよね」「なんやかんや(現場に)いるでしょ?」とかいじりながら友人たちは私を見守っていてくれた。

 

そしてずっと一緒に過ごしてきた彼らが世に羽ばたくことを昔よりずっと意識したのを神様は見ていたかのように彼らは凄いスピードで進んで行った。昔とは考えられないくらいの恵まれた環境で超高速で進む彼らに私はついていけないかもしれないと不安にもなった。だけど必死に意地で彼らを追いかけた。

 

④へ続く...