仮想恋愛感情
駅のホームの柱に隠れてキスをした
触れるだけのキスだった
冷たいキスだった
キミの言う意味のない「アイシテル」を
もう何回聞いただろう
その度に私の心のあちこちが
ギュウギュウに締め付けられて…
アイシテル アイシテル アイシテル!!!
あぁ、キミの仮想恋愛感情に
騙されるフリの私は
これでいいの? これは愛なの?
自問自答 馬鹿げてますか?
始発列車の別がホームに響く
彼は「またね」と微笑んだ
いつも通りのことだけど
私の精一杯の「サヨナラ」で
もうこれで終わりにしよう
午前5時の日差しが
ギラギラと目に焼きついて
サヨウナラ サヨウナラ サヨウナラ!!!
あぁ、私の仮想恋愛脱却は
キミにはなんでもないこと
それでもいいのです。 これが愛です。
自分で言ったのに 馬鹿げてますか?
どうしても涙がとまらないのです
