梅雨入りの頃、雨もしとどに大地に涙を溢します季節がやってまいりました。

今年は、薔薇を育てはじめまして6年目になります。

いつもより前倒しで、がんばって咲いておりました、今年の薔薇、、



ヨハネパウロ2世。



プリンセスチチブ。



プレイボーイ。



ムーランジュビリー。



マチルダ。



フレグラントアプリコット。



花の季節も、いつしか終わり、



咲き疲れた薔薇が、黒星病やうどんこ病にかかりやすい、



空がしとしと涙を溢す日々がやってまいりました。



ほろ苦い季節に、、ほんのいっとき、束の間の幸せ…



ベルグの四月「マルジョレーヌ」



コロナで一年延期された「ショパンコンクール」の季節も、少しずつ近づいてきております(7月に予備予選、10月に一次/二次/三次予選とファイナル開催予定)

私にとって「ショパン」は、、



内気で繊細な性格で、人前で演奏するのも苦手だった、天才ピアニスト



壮絶な「産みの苦しみ」の末に、名曲を生み出したひと



結核という不治の病を抱え、束の間の儚い人生を駆け抜けたひと



ジョルジュ・サンドという理解ある恋人を得ながらも、すぐにこじらせてしまった気難しいひと



YOKO UCHIDAの演奏で、、



「ショパン:ノクターンOp 48 No.1、ショパン:ワルツOp 42 No.5」をどうぞ。


※第52回ザ・リハーサルコンサート(富士見公民館ホール)
 「ショパンの躁鬱病」 
 ピアノ 内田陽子
 司会 中根美枝
※動画開始後40秒ごろから演奏が始まります

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