myストレス解消法(その31)( ・✧・)



生きていくのに、最低限必要なコトってなんだろう。

まず、「人から”美人”と思われるようなヒト」になる。

そして、「働き、少なくとも最低限の仕事はする」。

この2点のみ抑えていれば、とりあえず生きていける!?…と思う。

ゴチャゴチャ考えすぎるとわけわからなくなるから、

自分にとって、生きるために最低限必要なこと(「美人」「働く」)

だけに特化して生きるのでもいいかも!?

むかしから、母には、(冗談で!?)「楊貴妃に似てる」って、言ってもらってた。

その”個性”を、伸ばそう。

「則天武后」のドラマ見てると、後宮って、おもしろい。

”どのヒトが美人”とは言い難いほどの、とびきり美人ぞろいのお妃たち。

たとえば、則天武后。



徐慧。



楊淑妃。



韋貴妃。



蕭薔。



それぞれ、皇帝の寵愛を一身に集めるべく、騙し合いや殺し合いのなかに、ひしめいている。

どのお妃も負けん気が強いので、皇帝の寵愛が自分以外に行ってしまうことは、許せないのだ。

そのドラマを見ていると、「私が一番よ」とどのお妃も言いたい気持ちが、よくわかる。

世の中に"美人"は掃いて捨てるほどいるけれど、「自分の個性」が一番だということを示すために、どのお妃も必死に努力する。

私も、「一番の美人」はムリでも「私の個性で一番」の美人をめざし、努力していきたい。

そしてこれからは、「神秘的な美人」をめざし生きていこう。

私の叔父は、仕事の業績では「まれにみる立派な人」だったけど、「仏像」「水晶」「石」「東洋医学」などを愛する「祈祷師」「仙人」「魔女」「巫女」タイプの人物だった。

「海上牧雲記」でいうなら、祈祷師として活躍する「碩風蘇赫」みたいなタイプ!?



私も叔父に似て、"偉大な"力を秘めた「魔女」タイプの女性をめざそう!

それから私は、先祖の「芸妓」さんたちと似て、小柄で少し肉付きよくなまめかしい「美人」の血筋でもある。

そして実は「頭のよい」血筋も入っている。

DNAを分析すれば、自分の「素質」がわかる。

その「素質」こそ、”開花”をめざすべき「力」!?



(つづく・・)