myストレス解消法(その15)(=^ ・・)

「世界で一番行きたい国」に選ばれたことのある「最後の楽園」ラオス。

メコン河とともに生きる少数民族、カム族。



住む家は、村の仲間たちで力を合わせて、一日で作る。



メコン河の水を引いて作物を育て、メコン河の魚を獲ってくらす、「自給自足」の生活。



自然の恵みを受けながら、村の皆で力を合わせ、シンプルな暮らしに、いい笑顔!

「人間」の原点かも・・

私も、「人」としての、シンプルさと力強さが欲しい!

ベトナム北部の少数民族、ターイ族。



日本の「笙」に似た竹の民族楽器「ケン」。



男性が女性に求婚するとき、女性の家の前で吹く楽器「ケン」。

女性は、男性の求婚を受け入れるときはドアを開け、受け入れないときは閉める・・でもその理由は!!?

「ドアを閉めるのは、音色がよくないからです。

音色の美しくない人は、心も美しくありません。」

ターイ族の女性は重要な産業である機織り仕事をうけおうため、力仕事を行う男性よりハードワーク。



そのため、食料の買い出しや料理は男性の役目で、男性の方がずっと手早く上手にできるそうです。

こんな社会もなんだかいいなあ‥



(つづく・・)