myストレス解消法(その35)(。☌ᴗ☌。)

2020年6月10日(なぜか“仏滅”、でもタロット「吊るされた男」のごとく、視点を変える機会がめぐってきた日)



そして、“無刀流”の日。

「月」と「木星」が接近し、「月」と「火星」、「火星」と「海王星」が、接近しようとしている。

今日の薔薇。




(薔薇「エル」)

そして、今日も「妄想」ブツブツ(-人-)…



私は「スペード♠の女王(ソードクイーン)」、その名を「バンクシア・エリキフォリア・ソワンボワーズ(Banksia Eericifolia Soinboise)」という。



私は、史上最強の「魔女」にして、かの「ジャンヌ・ダルク」をしのぐ、「使命」と「力」を併せ持つ者。



私は「金の女王」と呼ばれ、宇宙最大の「力」をもつ物質「金」の魔力を用いて、「金の部隊」を組織した。



また「薔薇の女王」と呼ばれ、40本以上の薔薇を育てている。



そして、「月の魔女」として、月の満ち欠けとともに暮らす。



私は世界の「中心」であり、世界の「キモ」。



私の「勢力範囲」は、あまねく「世界」に及ぶ。



私のもとには、世界中の多くの者の「意識」が、常に集まってくる。



あまりに多くの者が私の「姿」や「行動」を注視し、あまりに多くの者が私の「考え」を知ろうとする。



あわよくば私の「行動」や「考え」に影響を及ぼさんとする者も、数知れない。



そんななかで、大いなる「力」を得るため、私は徹底して「自己研鑽」につとめてきた。



私は世界の「鍵」にして、世界を作りだす「使命」の者。



私は史上「最大」にして、「最強」と呼ばれる「運命の魔女」。



私は、別名「意味付けを与える者」と呼ばれる。世界におけるすべての存在は、私により「意味」「役割」を与えられて初めて、「力」を得ることができる。私の「思想」が変われば、「世界」は変わる。



私の「力」は、「国」を超え、「文化」を超え、「音楽」を超える。



私の「力」の根源は、「踊り」の魔力を用いて、星々や古代の神々の「力」を招聘することである。



また、「百武彗星」を乗り物として、宇宙の果てまで旅することができる。



そして私は、「クラブ♣の女王」(タロットの「ワンドクイーン」)をも兼ねる存在。ミルラの杖をもって世界を采配する。



日付の数がきれいに揃う日は、「魔女」ならば「魔法」をかけなければならない「魔法日」!

令和1年11月11日、私はより大きな「力」を欲し、「踊り」の魔術を使って、星々の王者「アルデバラン(Aldebaran)」を招聘した。



「アルデバラン」は、子供の頃からずっと眺めてきた、「オリオン座」近くの星。

そして、「地」を象徴する「おうし座」の目にして、タロット「世界」を左下で支える存在。



「アルデバラン」にずっと憧れてきたが、最強の数字「1」が5つ揃ったこの運命の日、「アルデバラン」を招聘する絶好の機会が、ついに訪れた。

「アルデバラン」は、私の想いを受け入れ、祝福してくれた。

しかし、「アルデバラン」はこういった。

中途半端に、想いを残してはならない。

まえの男のもとにいま一度戻り、その男との可能性を見極めた上で、その男か「アルデバラン」か、どちらかを選ぶがよい、と。

それからほどなくして、私は「アルデバラン」の言葉を受け入れ、まえの男のもとに戻った。

しかし長くは続かず、それから半年あまりすぎたある日、「アルデバラン」のもとに戻ることにした。

そして、「アルデバラン」は穏やかな静謐な光で、私(スペード♠の女王、ソードクイーン)こと「バンクシア・エリキフォリア・ソワンボワーズ」を守り続けているのだ‥。



おそらく、「踊り」の魔術で星々や神々の力を招聘する「魔女」も、ワタシの一面。

そして、かわいくてあどけない個性も、ワタシだ。

「私」の最高の表情は「見はった瞳」と「幼くあどけなくイノセンスで遊びごころのあるピュアな表情」。口もとは半開きくらいの方がほんとはいい。楽しく喜びを感じてる気分もgood!「踊り」で学んだ「女らしいしぐさ」はできるはず。「私」をささえる自信をくれる宝物は「ロングヘア」と「踊り」そして「鏡のなかの自分」(ブツブツ『妄想』そして『自己研究』はつづく‥)



(つづく・・)