myストレス解消法(その1)。•ㅅ•。



好きな画家(ギュスターヴ・モロー)の絵といっしょに空想(´-`).。oO・・

























画家たちが、街角の風景や人物を描き始めた時代。



頑として神話や空想にこだわった、ギュスターヴ・モロー(Gustave Moreau)。



「目で見えるものは信じない。心で感じるものだけを信じる」と言っていたそうです・・:..。o○かっこいい○o。..:



私も、自分の「空想」の世界があるといいなあ‥(○′I`)。oO

私は「スペード♠の女王」(タロットの「ソードクイーン」)



それから「クラブ♣の女王」(タロットの「ワンドクイーン」)も兼ねることにしちゃおう



姉は「ダイヤ♦の女王」(タロットの「ペンタクルクイーン」)、母はタロットの大アルカナ「女帝」、父はタロットの大アルカナ「皇帝」‥だったりして‥!?(:3 」∠)

ファンだったあのアーティストは、タロットの大アルカナ「女教皇」にしちゃおう♡



「スペード♠の王」(「ソードキング」)は、この人(「赤の王」)かな!?



「クラブ♣の王」(「ワンドキング」)は、「星の王冠の王様(銀)」にしちゃおう



「ダイヤ♦の王」(ペンタクルキング)は、姉がドレスデンから連れてきたウルブリヒト社の兵隊さん(写真左)にしたいなあ‥



私もトランプの札となって、(憧れの映画)「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年公開アメリカ映画/ティム・バートン監督)の世界に入れるかもしれない‥!!!?







トランプやタロットでは、「スペード♠」(ソード)って、なんだか不吉なイメージの漂うカード・・。

ビゼーのオペラ「カルメン」でも、カード占いで「スペード♠」ばかり出るのを見たカルメンが、自らの死を予感して歌う有名なアリアがある。

「スペード、死の札だわ。カルタは、正直。死ぬのは、私が先。そして、彼。20回やっても、死を告げるわ。」


※Natalya Darintseva-fortune-telling from "Carmen"

チャイコフスキーのオペラ「スペードの女王」では、令嬢リーザへの報われぬ恋に悩むゲルマンが、賭博の必勝カードの秘密を手に入れようとして、「スペードの女王」として知られる伯爵夫人(リーザの祖母)を死に追いやってしまう。

伯爵夫人のアリア「夜に彼と話すのが怖い」 «Je crains de lui parler la nuit»


※Elena Souliotis - Je crains de lui parler la nuit

ゲルマンに裏切られたことに気付きながら、まだ最後の希望を抱こうとするリーザのアリア、「ああ、悲しみで疲れ切ってしまった」 «Ax! истoмилacь я горем»


※Galina Vishnevskaya sings Lisa's aria -3 Act- Pique Dame

「ソードクイーン(スペード♠の女王)」・・占いでいうと「悲しみを知る女性」「悲嘆の女王」「嘆きの女王」「寡婦」「不妊」「処女」「戦いを宿命づけられた女性」「耐える女性」などの意味合いがあり、4人のクイーンの中でも、とくに暗いイメージのある札。



だけどなんだか、共感できる札‥!?

(つづく・・)