「源氏物語」動画集!



■メトロポリタン美術館「源氏物語」展覧会!
(”The Tale of Genji: A Japanese Classic Illuminated” 2019年3月)




※Ancient Art Links: The Tale of Genji, Part One


※Ancient Art Links: The Tale of Genji, Part Two

■1000年の伝統を誇るお祭り「葵祭」!
(源氏の君の晴れ姿を観ようと正妻「葵の上」と「六条の御息所」が有名な「車争い(冒頭の絵のシーン)」を繰り広げたお祭りです/;゚ロ゚)


※Kyoto Festival: Aoi Matsuri


※Aoi Matsuri: Saiō-Dai Lady Arriving at Kamigamo Shrine.


※【京都・葵祭2017】EOS 5D Mark IV 4K 斎王代と下鴨神社・社頭の儀 Kyoto Aoi Matsuri Festival


※十二単姿が美しい斎王代「御禊の儀」【京都】

■「清少納言」「紫式部」の姿が見られる「時代祭り」!


※Kyoto Festival: Jidai Matsuri [4K]

■憧れの「十二単」☆:*:・。゚


(お雛様みたい)




※下鴨神社「十二単衣の着付-蛍火の茶会-」2012年 twelve-layer robe


※Jūnihitoe - Kurashiki - Achi-Jinja 十二単衣に阿智神社


※十二単-その着装-ヨネ・プロダクション製作


※2017年3月4日津山きもの学院和の館岡山後楽園十二単着付ショー

■源氏物語の頃から続く楽器「箏(そう)の琴」



■名曲「春の海」(宮城道雄作曲(1929年))


※春の海(三橋貴風・沢井忠夫)/Haru no Umi(Spring Sea)


※”Haru no Umi” 「春の海」(箏:宮城喜代子 尺八:青木鈴慕)


※日原暢子 藤原道山 春の海

■「箏(そう)の琴」の名曲,「六段」!
(八橋検校作曲、江戸時代前期)


※宮城道雄 六段

演奏されているのは、「春の海」を作曲された宮城道雄先生です。-_-。

その他「六段」の大好きな演奏*´˘`*


※六段の調 Rokudan no Shirabe


※箏曲 六段


※- 六段の調 - 八橋検校作曲 - 奏者 - 木村園代 Japan Koto


※菊良ゆう子先生 「六段の調」

■「六段」と同じ八橋検校の箏曲「みだれ」!


※みだれ(作曲 八橋検校)夜


※筝曲 ♪ みだれ ♪ Koto Music


※乱(Midare)

■宮城道雄作曲の箏曲「瀬音」!


※筝曲 ♪ 瀬音 ♪ Koto music
※宮城道雄(十三弦)と牧瀬喜代子(十七弦)による二重奏


※Tadao Sawai - Seoto





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■「大和絵土佐派」の絵師「土佐光吉」の作品など、安土桃山以降の源氏絵の世界から!


※蹴鞠(「若菜・上」巻)


※蹴鞠(「若菜・上」巻)


※衣配り(きぬくばり)(「玉鬘」巻)


※衣配り(きぬくばり)(「玉鬘」巻)


※野分(台風)後の「秋好中宮」里邸(「野分」巻)


※野分(台風)後の「秋好中宮」里邸(「野分」巻)


※「桐壺帝」は若宮(「光源氏」)の将来を案じ、高麗の相人に運勢を見させる(「桐壺」巻)


※「桐壺帝」は若宮(「光源氏」)の将来を案じ、高麗の相人に運勢を見させる(「桐壺」巻)


※「桐壺帝」の行幸の楽舞で、「頭中将」と共に「青海波」を舞う「光源氏」(「紅葉賀」巻)


※「青海波」を舞う「光源氏」と「頭中将」(「紅葉賀」巻)


※「青海波」を舞う「光源氏」と「頭中将」(「紅葉賀」巻)


※幼い「紫の上」を垣間見する「光源氏」(「若紫」巻)


※幼い「紫の上」を垣間見する「光源氏」(「若紫」巻)


※都落ちし須磨にわび住まいをする「光源氏」が、「惟光」ら従者と歌を詠みかわす(「須磨」巻)


※都落ちし須磨にわび住まいをする「光源氏」が、「惟光」ら従者と歌を詠みかわす(「須磨」巻)


※宇治八の宮を訪れた薫が、箏、琵琶を奏でる大姫君と中の君を垣間見る。撥で月を招く中の君(「橋姫」巻)


※宇治八の宮を訪れた薫が、箏、琵琶を奏でる大姫君と中の君を垣間見る(「橋姫」巻)


※車争い(「葵」巻)


※車争い(「葵」巻)


※「光源氏」の養女「梅壺女御(秋好中宮)」と頭中将の娘「弘徽殿女御」が物語絵の優劣を競う(「絵合」巻)


※「光源氏」の養女「梅壺女御(秋好中宮)」と頭中将の娘「弘徽殿女御」が物語絵の優劣を競う(「絵合」巻)


※娘の斎宮(後の「秋好中宮」)とともに伊勢へ下向する「六条御息所」を嵯峨の野宮に訪れ名残りを惜しむ「光源氏」(「賢木」巻)


※「秋好中宮」の六条院の里邸「秋の御殿」より「紫の上」の「春の御殿」へ、童女に持たせた箱のふたに花もみじを取り交ぜて歌が贈られる「心から春待つ園はわがやどのもみぢを風のつてにだに見よ」(「乙女」巻)


※「空蝉」と「軒端荻」の囲碁対局(「空蝉」巻)


※「空蝉」の寝所に忍ぶ「光源氏」。気配を察した「空蝉」は、傍らに寝入る「軒端荻」を残して部屋を逃れ出る(「空蝉」)


※常陸宮の姫君「末摘花」に想いを寄せる「光源氏」。姫君の気配を伺おうと常陸宮邸の透垣に近づく「光源氏」は、同じく姫に想いをかける「頭中将」と出くわす(「末摘花」巻)


※「光源氏」が都落ちした後、貧しさに耐えひたすら帰りを待ち続ける「末摘花」。都に返り咲いた後、「末摘花」をすっかり忘れていた「光源氏」は、荒れ果てた館を偶然通りがかり、ようやくその存在を思い出す(「蓬生」巻)


※「朧月夜」との出会い(「花宴」巻)


※夕顔の花を所望する「光源氏」のため、花を折り取ろうとする従者に、「夕顔」の侍女から花を載せるための扇が渡される。扇に書きつけられた歌「心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花」(「夕顔」巻)


※「花散里」を訪れる道すがら、「光源氏」の一度逢ったことのある女の住まう風情ありげな館から、にぎやかな琴の音が聞こえる(「花散里」)


※物思いにふける「光源氏」(「若紫」巻)


※雛遊びに夢中の幼い「紫の上」を訪れる「光源氏」。乳母の「少納言」が、「もう奥様なのですから少しは大人らしくなさいませ」と「紫の上」をたしなめる(「紅葉賀」巻)


※「紫の上」を賀茂の祭につれだそうと「光源氏」が手ずからその髪をそぎ、「千尋」と祝いごとをいう(「葵」巻)


※六条院の春の町「船楽の遊び」(「胡蝶」巻)


※六条院・女楽(「若菜・下」巻)


※住吉に詣でて偶然「光源氏」一行の華麗な行列に遭遇し、身分の差を実感する「明石の上」(「澪標」巻)


※「紫の上」の養女として手放す娘「明石の姫君」を腕に抱く「明石の上」(「薄雲」巻)


※「明石の姫君」の御殿。生母「明石の上」から果物を入れた鬚籠や新年の食物を入れた破子などが贈られる(「初音」巻)


※六条院の新春、「明石の上」の御殿を訪れる「光源氏」(「初音」)


※「蛍兵部卿宮」に見せようと蛍の光で「玉鬘」の姿を照らしだす「光源氏」(「蛍」巻)


※「大宮」の喪に服す「玉鬘」を「夕霧」が訪れ、帝の勅旨を伝えるのにかこつけて想いを伝えようとする(「藤袴」巻)


※「略奪婚」のような形で「髭黒大将」と強引に結婚するはめになった「玉鬘」。「髭黒大将」の長年冷え切った仲の妻は、いそいそと「玉鬘」のもとに出かけようとする夫の後ろから、香炉を火と灰もろともに浴びせかける(「藤袴」巻)


※源氏の四十歳の賀宴で祝いの席につく「光源氏」「玉鬘」「玉鬘の産んだ息子たち」(「若菜上」巻)


※「玉鬘」と故「髭黒大将」の長女「大姫君」と次女「中姫君」が、桜を賭けて囲碁を打つところを、「大姫君」に想いを寄せる「蔵人少将」が垣間見る


※出家した「女三宮」と不義の子「薫」を訪れる「光源氏」。幼い「匂宮」が女房に抱かれやってくる(「幻」巻)


※「夕霧」の夢枕に「柏木」が現われ、笛を自分の子孫(「薫」)に伝えてほしいと歌を詠みかける(「横笛」)


※亡き友人「柏木」の妻「落葉の宮」に惹かれていく「夕霧」。「落葉の宮」の母からの手紙を読んでいると、妻「雲居の雁」が後ろから手紙を奪い取る(「夕霧」巻)


※「朝顔の姫君」への想いを断ち切れない「光源氏」。嫉妬する「紫の上」を慰めるため、雪月夜の二条院で雪転しをさせる(「朝顔」巻)


※「朝顔の姫君」から贈られた薫香を受け取る光源氏(「梅枝」巻)


※夕霧が六条院で催した「賭弓の還饗(のりゆみのかえりあるじ)」に匂宮と薫が招かれる(「匂宮」巻)

■好きな和歌から!

「世の中は 夢かうつつか うつつとも
 夢とも知らず ありてなければ」
 (@よみ人知らず(「古今和歌集」))

「見ずもあらず  見もせぬ人の  恋しくば
 あやなく今日や  眺めくらさん」
(@「柏木」(「伊勢物語」より引き歌)「若菜上」巻)

「片糸を かなたこなたに よりかけて
 あはずば何を 玉の緒にせん」
(@「薫」(「古今集」より引き歌)「総角」巻)

「あふことは 遠山鳥の 目もあはず
 あはずてこよひ 明かしつるかな」
(@「紫式部」(「花鳥餘情所引」より引き歌)「総角」巻)

「深き夜の 哀ればかりは ききわけど
 こと(琴)よりほかに えやはいひける」
(@「落葉の宮」「横笛」巻)

「わが恋は むなしき空に 満ちぬらし
 思ひやれども 行くかたもなし」
(@「薫」「東屋」巻/「匂宮」「浮舟」巻(「古今集」より引き歌))

「白雲の 晴れぬ雲井に まじりなば
 いづれかそれと 君は尋ねん」
(@「浮舟」(「花鳥餘情所引」より引き歌)「浮舟」巻)

「へだてなく 蓮の宿を ちぎりても
 君がこころや すまじ(住まじ)とすらん」
(@「女三宮」「鈴虫」巻)

「おほかたの 我が身一つの うきからに
 なべての世をも 恨みつる哉」
(@「中の君」「寄生」巻/「弁のお許」「早蕨」巻/「浮舟の母」「東屋」巻(「拾遺集」より引き歌))

「わが庵は 都のたつみ 然(しか)ぞすむ
 世をうぢやまと 人はいふなり」
(@「紫式部」(「古今集」より引き歌)「椎本」巻) 

「世の人は 我を何とも 言わば言え
 我なす事は 我のみぞ知る」
(@「坂本龍馬」)

「ある時は ありのすさびに 憎かりき
 なくてぞ人の 恋しかりける」
(@「紫式部」(「源氏物語奥入所引」より引き歌)「桐壺」巻)

「たらちめは かかれとてしも うば玉の
 わが黒髪を 撫でずやありけん」
(@「浮舟」(「後撰集」より引き歌)「手習」巻)

「ここにしも なに匂ふらん 女郎花
 人のものいひ さがにくき世に」
(@「尼君の昔の婿の中将」(「拾遺集」より引き歌)「手習」巻)

■自作の和歌(´-`;)

「誰が夢ぞ 誘ふ通ひ路 吹き閉じよ
 我が身ひとつは 風のまにまに」
(@「somethingspecial4」)

「逢魔が原 夢の通ひ路 閉じやせむ
 恋しき人の 風の移り香」
(@「somethingspecial4」)

「夢が関 恋しき人も 来し路を
 閉じやせむとて けふも過ぎぬる」
(@「somethingspecial4」)

「風そよぐ 秋の夜長の 望月の
 淡き月影 ましませ吾が君」 
(@「somethingspecial4」)

■好きなことわざから!

「船頭多くして船山に上る」

「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」

「沈黙は金、雄弁は銀」

「昔取った杵柄」

「三つ子の魂百まで」

「好きこそものの上手なれ」

「人間万事塞翁が馬」

「柳に雪折れなし」

「柔よく剛を制す」

「禍を転じて福と為す」

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」

「癖ある馬に能あり」

「玉磨かざれば光なし」

「四十にして惑わず」

「いずれ菖蒲か杜若」

「百聞は一見にしかず」

「仰いで天に愧じず」

「断じて行えば鬼神も之を避く」

「精神一到何事か成らざらん」

「読書百遍義自ずから見る」