中国語でドラマを見る-芈月伝 #12 | あさひのブログ
「ミーユエ 王朝を照らす月(全81話)」のあらすじ。
中国語版のざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

[第三十四集]
黄歇は庸芮に暇を告げて楚国へ帰ることに。だがその道中で見知らぬ女が現れ、芈月にあなたが生きていることを伝えたのでもう少し秦国にとどまるようにと告げる。
この女を遣わしたのは実は孟昭氏であった。孟昭氏は芈月に嫉妬し彼女を引きずり降ろそうと企んでいるのだ。

恵文王はこの所芈月の顔色が冴えないのは退屈しているのだと考え、お忍びで四方館にでも行ってこいと言う。孟昭氏は芈月と黄歇それぞれに使いを出して四方館で会うよう仕向けた。翌朝、孟昭氏から芈月が宮殿を出たと知らされた玳瑁は芈月が黄歇と逢引してると王に告げ口しようと言うが王后は制止する。後宮の監督は王后の仕事、もし芈月と黄歇の事が知れたら自分もただでは済まない、むしろ絶対に知られてはならないと釘をさす。

公孫衍が組んだ六か国合縦は頭の痛い問題であった。良好なパイプがある楚国・燕国はなんとかなるとして、残る魏国、趙国、韓国、斉国は着々と準備を進め秦の要塞・函谷関へ向かってくるようだ。と、軍議の最中に孟昭氏が乱入してきて芈月が黄歇と逢引してると告げる。恵文王はその根拠を示せというが孟昭氏は推測だけで証拠はない。恵文王は激怒し孟昭氏を追い払う。

[第三十五集]
芈月が指定された時間に四方館へ行くと、果たして黄歇がいた。黄歇は明日にでも咸陽を出て楚国へ帰るという。そして芈月に駆け落ちしようと手を握る。
翌朝、黄歇は城門の外に車を用意して芈月を待つ。芈月は迷いながらも荷物をまとめていた。出ようというその時、お腹の子が腹を蹴る。このまま駆け落ちすればこの子は一生父親の顔を見られない…そして恵文王の気持ちを思うと、どうすればいいのか…。
いくら待っても芈月は現れなかった。黄歇は諦め一人旅立つ。と、目の前に穆監が立ちふさがり、黄歇は恵文王の元へ案内された。全てを察していた恵文王は黄歇のために餞別の夕食を用意していた。

函谷関の情勢は緊迫しており恵文王は新兵器の視察のため数日城を留守にすることに。
芈月のかかりつけの女医摯が街頭で強盗に襲われ負傷したとのことで、王后が代わりの女官を遣る。だが彼女の用意した薬を飲むとどうも気分が悪い。
芈月はある夜急に腹痛に襲われ、例の女官を呼びに行くが彼女は姿をくらましていた。芈月は破水しており危険な状態だ。葵は急ぎ王后に助けを求めに行くが門前で玳瑁に妨害され拉致されてしまった…。

[第三十六集]
騒ぎに気づいた宦官がすぐに恵文王に報告し、恵文王は真夜中であるにも関わらず帰途につく。
恵文王が戻って来たと知った玳瑁はしかし敢えて王后には報告しなかった。そのため王や妃嬪らがみな総出で芈月の見舞いに駆けつけている中、王后だけが遅刻する体に。怒りの恵文王に対して玳瑁が全て自分がやったことだと白状する。
芈月は危険な状態でこのままでは子供も母体も危ない。恵文王は子供の方は諦めてでも母体を救えと医師に命じる。だが芈月は苦しい中でも自分はいいから子供を救ってくれと頼む。そしてとうとう意識を失ってしまった。泣き叫ぶ侍女らの声を聞いた恵文王は部屋の外から大声で芈月に呼びかける。その声で芈月は意識を取り戻し、最後の力を振り絞り、とうとう赤ん坊が生まれ出て来た。生まれた男児は稷(ジー)と名付けられた。

恵文王は玳瑁に城壁さらし首の刑を言い渡す。ずっと自分について来てくれた玳瑁が不憫でならず、王后はまだ寝込んでいる芈月の元へ赴き、土下座して玳瑁の命だけは助けてほしいと恵文王へ口添えを頼む。しかし玳瑁はこれまで幾度も姉妹仲を引き裂こうとし今度は命も狙ってきたとあって芈月はどう考えても無理だと答えるのだった。

[第三十七集]
芈月の出産後、後宮の勢力図は微妙に変わりつつあった。元来独立派だった唐夫人と衛良人は芈月と仲良くなり、魏夫人はひそかに孟昭氏を取り込み復活の機会を窺い、王后は新たに妊娠した側女の景氏を立てて王の関心を引こうとしていた。

軍議にて、張儀は公孫衍の合縦策はうわべだけで実際に兵は集まらないと分析。むしろこちらから打って出て最初の一軍を蹴散らしてしまえば各国怖気づいて瓦解すると説く。油断ならないのは北の義渠の動きだ。恵文王は華公子と張儀を義渠へ使いに出す。
義渠では翟驪が美しい妃を迎え披露宴が開かれていた。だが彼は未だ芈月の事が忘れられないでいた。王の天幕で魏国の使者と秦国の使者が鉢合わせし、張儀がまたその口の悪さで魏使者を怒らせる。彼らの話から中原の情勢を知った翟驪は、この機に秦へ侵攻し芈月を力づくで手に入れようと考えるのだった。


[A] 芈(ミー)八子
王后の異母妹。本名は芈月(ミーユエ)
[B] 恵文王
秦国王。
[C] 王后
秦王后。本名は芈姝(ミーシュ)。息子に蕩(タン)公子がいる。
[D] 玳瑁(ダイマオ)
王后お付きの侍従。昔から芈月を敵視している。
[E] 孟昭(モンジャオ)
王后の側女としてと芈月らと共に秦へやってきた。恵文王の夜伽に上がったことがあるが大して気に入られなかった。
[F] 葵(クイ)
芈月の侍従。幼い頃から母代わりとなって世話してくれている。
[G] 女医摯(ジー)
王后付きの女医。古くは楚威后に仕えており王后の嫁入り時に一緒に来た。
[H] 黄歇(ホァンシエ)
芈月の幼馴染で結婚を約束。記憶を取り戻し芈月に会いに来た。黄欠(ホァンチェン)という偽名を使用。
[I] 張儀(チャンイー)
秦相国。かつて芈月に命を救われたことがあり何かと彼女に協力してくれる。
[J] 翟驪(ジャイリー)
秦から北西の騎馬民族・義渠の王。以前出会った芈月にひと目惚れし今でも忘れられない。

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