PLUTATA | あさひのブログ
日曜日に姫路の音楽イベント「姫路サウンドトポロジー」へ行ってきました。
市民会館みたいなところのちょっとしたホール、アトリエのような多目的スペース、それからブックカフェという三つの規模の会場を自由に出入りしてライブを楽しめるイベント。(ただし出演者の殆どはアマチュア。)三つの会場はほぼ隣というくらい近くて、チラ見しては別の会場へ行くというのも簡単で20組近く出演している中で私は8組見ました。

その中で特に印象的だったのが、納屋工房に出演していた「PLUTATA」というバンド。

ものっすごく前衛的なロックバンド。仮面や布で顔を隠し笠をかぶり笛を吹きながら登場。もうこの時点で怪しすぎて、しかもウケ狙いではなく表現として大真面目なものだから不気味。途中からはメンバーのお子さんが巨大なガイコツの人形を背負って登場し曲に合わせて(?)踊るし…そんな「日本昔ばなし」のシリアスでバッドエンドな話をギュッと濃縮したようなざわつく不穏な世界観を見せつけながらも、メロディはシンプルでとてもするすると耳に入って来る、それがまた妙。エモーショナルな日本語の歌はやはり時折不穏な言葉を投げつけて来るけど、なぜか目が離せない、耳を傾けてしまう。

そもそも楽器編成がエレキベース不在で代わりにチェロ、そしてホルン、鉄琴、アイリッシュハープ?という変わり種。でも奇をてらってる感じはあまりせず必要なものが鳴ってて彼らの世界が確立されてました。シュール。まさに絵画のシュールレアリスムのような不穏で不思議な世界観。音楽自体はやっぱりロックかなと思うけど、土着民謡のテイストを感じるのはなぜだろう??


ハジマリノツアー/PLUTATA

7曲入り自主制作盤でライブ会場でのみの販売のようです。付け値w


PLUTATA ex.Jaaja (Twitter)
以前はJaajaという名で、PLUTATAに改名したようです。


納屋工房コミュニティスペース
レンタルスペース。中はきれいだけどビル自体は古くて暗くて若干入りづらいw

窓の外には白鷺城の異名を持つ瓦も白い姫路城。絶景ポイント!

姫路サウンドトポロジー




長いものに巻かれろ