「曹操暗殺:三国志外伝」(2012年 原題「銅雀台」 監督/チャオ・リンシャン 主演/チョウ・ユンファ、リウ・イーフェイ、玉木宏)
108分
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はい日本人が大好きな三国志演義です。銅雀台は曹操の建てた屋敷の名前。
原題がカッコイイのに、邦題のこのダサさセンスの無さは日本人として恥ずかしい…。(;´Д`)
――三国時代末期。後漢の献帝を補佐すると言う名目で事実上実権を握っている魏国王・曹操。彼は反抗する蜀国、呉国を平定して平和な世の中を取り戻すと主張しているが、彼を快く思わない者も多く水面下で献帝の元に集い彼を暗殺する計画が練られていた。
幼い霊雎と穆順は何者かもわからない兵に捕えられ暗い洞窟の中で厳しい訓練をほどこされ暗殺者として育てられた。そうして容姿の美しい霊雎は曹操の妃として、穆順は宦官として曹操の元に送り込まれた。
ある日、いよいよ献帝の名のもとに曹操暗殺の命が下される…――
というのが30分くらいまで。いやーこれはムリ。つまんね。
脚本というか、つかみがまずい。最初はリウ・イーフェイと玉木宏が主役っぽく暗殺者として育て上げられるところから始まるけど、どうも芝居がクサい。この二人の恋愛を軸に据えるのかと思いきやかなり序盤で玉木宏がチョン切られましてなぁ…これは彼目当てで見に行った日本の女子は引くだろうよ。んで実際の主役は若者たちではなくおっちゃんかいなっていう…。(´Д`;)
そしてカメラワークが鼻につく。どうでもいい所でスローにしたり、どうだと言わんばかりに技術をひけらかしてる感があって、これで迫力を出そうとしてるのかしてないのかわからんけど漫画的でたいして迫力はない。「空前のスケールで描く」ってアオリはあまりに盛りすぎな、映画としては安い、TVドラマ風の作品。
ただ、チョウ・ユンファの曹操はイイ!これはイメージ合う!!
リウ・イーフェイの視点で物語が語られてるからつまらんかったけど、もしユンファ(曹操)の視点で語られてたら面白くなったかもなぁ。
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2枚ずつしか借りられない。そしてひと月に4枚借りねば損…。
15勝10敗3引分け。