中国語でドラマを見る-天下無賊 #11 | あさひのブログ
「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

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[第20集]
劉小漁が遊園地で待っているとやって来たのが万金油と四姑娘で小漁はぎょっとする。四姑娘は小云(小漁)からスマホを取り上げた上で、浩哥の元へ連れて行く。

トントンは王薄と王麗と一緒に沢山写真を撮ってもらい嬉しそうだ。遊園地で親子のように楽しく過ごす。

浩哥は小云に息子との関係はと問う。小云はただの友達だと答える。浩哥は、金を払うので今晩息子に会って、二度と会いたくないと思うくらい嫌われてくれと言う。小云は承諾する。が、そのわずかな緊張を察知した浩哥は小云が警察だと見破る。小漁は覚悟を決め浩哥に銃を向ける。だが浩哥は動じることなく、小漁から銃を奪い取ると彼女を池へ突き落とした。
その騒ぎに、近くにいた王薄が気づく。同時に浩哥らも彼らの姿を見つけた。そしてそこへ李永年ら警察が到着。浩哥は無言で王薄に宣戦布告し去って行った。

浩哥は安天龍に小云が警察だったと話すが天龍は信じようとしない。浩哥は懇々と説得し、すぐに船で香港へ渡るよう命じる。そして護身用に一丁の銃を手渡す。天龍は出発する前にひとつだけ、駱駝とは誰なのかを父に問う(なぜ今??)。父は、駱駝は生死を共にすると誓った兄弟であり、彼の息子は今は安天龍と呼ばれていると答えた…。

劉小漁はせっかく浩哥を捕まえるチャンスだったのにまったく歯が立たなかったことに自分への苛立ちが隠せない。そんな彼女に楊慶は命が無事でよかったじゃないかと励ます。だが李永年は、身勝手な行動で危険を冒したと容赦なく小漁を叱りつける(いやお前が電話に出なかったからだよ!!)
その夜、一人で帰路についた小漁は何者かに拉致された…。
小漁が目を覚ますと目の前に安天龍がいた。君は警察だったのかと天龍は問う。小漁は答えない。父の話が事実だと解った天龍は憤慨し小漁を監禁する。

翌朝、永年の元に石副庁長がやってくる。安浩一の関わる事件は非常に重大だとして公安局から増員手配されたらしい。石副庁長の指揮で三日以内に浩哥らを捕えるようにと包囲網が敷かれる。

永年は老賀を尋問する。老賀はついに教頭に銃を売った事と、彼から古紋碗の買い手を探すよう頼まれたことを白状する。裏の世界では教頭が浩哥を裏切った事は既に広まっていたので自分は協力せず浩哥に報告したと言う。

浩哥は王薄と決着をつけるため、人の多い列車の駅に彼を呼び出すことに。四姑娘が王薄に電話し、明日の朝10時に駅に行くから浩哥に復讐したいならいらっしゃいと焚き付ける。
が、その時浩哥の元に、香港へ向けて乗船したはずの天龍の姿が見当たらないと連絡が。

小漁は天龍が席を外した際にひそかにガラスの破片を手に入れロープを切ろうと試みる。天龍は小漁が警察だと知ってもなお、彼女への愛を断ち切れなかった。それは父親だと思っていた人が本当の父ではなかったという事実が彼をさらに孤独に突き落としていたからだ。小漁は苦悩する天龍に腕を刺されるがやっとロープを断ち切ることに成功し天龍を蹴り飛ばす。そして激しい乱闘に。
そこへ老賀から浩哥の別荘の場所を聞いた李永年ら警察がかけつけた。天龍は小漁を人質にとって銃を突きつける。
浩哥らが別荘にたどり着くと窓に天龍の姿が見える。だが周囲は警察だらけだ。

[第21集]
聞竹は安天龍に説得を試みるが(いやアンタじゃダメだって!)天龍は興奮し劉小漁に銃を突きつける。そして激昂して聞竹らに銃を向けたその瞬間、李永年が天龍の脳天を撃ち抜いた。
窓に血が飛び散り天龍が崩れ落ちたのを見た浩哥は取り乱して駆けつけようとするが万金油と四姑娘が彼を無理矢理連れ出していった。

鉄軍がもう戻って来ないとわかったシャーケンはシクシク泣いている。王薄は大の男が泣くなんてみっともないと励ます。いなくなった友人は悪い事をしたのかと聞くと、シャーケンは鉄軍は良い人だと答える。シャーケンは、良い人か悪い人かは顔を見れば分かると言い、王薄がじゃあ王麗や自分はどう見えると訊くと、シャーケンは良い人だと即答。王薄は、人の心は外見と同じとは限らないと彼に言うのだった。
王薄はシャーケンにちょっと頼みたいことがあると持ち掛ける。今自分は多くはない財産を銀行の貸金庫に入れてある。明日ちょっと出かけるのだが、もし自分が戻ってこなかったら、この財産を取り出して王麗に渡してほしい、と…。
王薄が何か隠している様子を察知した王麗。明日10時に駅で待ち合わせがあるようだと知った彼女は待ち合わせが11時に変更になったように細工をする。

その夜、李永年は聞竹と帰る道中で話があると切り出す。彼女の夫・宋暁克を殺してしまった事を許してくれるか、と。だがその時、永年への復讐に燃える浩哥らが(堂々と前方から、銃をかまえて)襲い掛かる。激しい撃ち合いとなり、聞竹は手を負傷。永年は聞竹を連れて物陰に身を潜ませる。運よくパトカーがやって来て浩哥は撤退。駆けつけた警官に聞竹をまかせ永年は浩哥を追う。だが浩哥もまた、永年への復讐を諦めていなかった。浩哥は聞竹に付き添っていた警官を射殺し聞竹にも重傷を負わせる。銃声に気づいた永年が駆け付ける。聞竹は永年に、夫の死についてはもうとっくに許してると言うのだった…。聞竹はすぐに病院に搬送され手術が行われた。輸血が必要となり永年が献血する。
追っ手をまくため別々に行動していた四姑娘だが、突如浩哥が現れ彼女に銃を突きつける。そして先日の万金油との話は全て聞いていたと通告する。四姑娘は隙をついて銃を払いのけ浩哥と戦うが、圧倒的な技巧の差で、自らの武器で喉を刺され絶命する。
翌日、四姑娘がやって来ないのを心配する万金油に、浩哥は彼女は李永年に殺されたと言う。万金油は必ず李永年を殺すと決意を固める。

浩哥は永年に電話をかけ(これは小云のスマホから得た番号だろう)自分は今駅にいると告げる。永年は楊慶を連れて急いで駅へ向かおうとするが、聞竹が大出血を起こしすぐに輸血が必要だと知る。今ここを離れたら彼女がどうなるかわからない、だが今が浩哥を捕まえられる最後のチャンスだ…。聞竹は以前彼に言った、夫は自分の命をかけても犯罪の無い世界を築き上げようとした、その理想を果たしたいと。犯罪をこの世からなくすことが己の使命だと言い聞かせて、永年は駅へと向かった。

永年が駅にやってきたのを見た浩哥は万金油をおとりにして駅構内へおびき寄せる。
同時刻、王麗も駅へやって来ていた。
また同じころ、街で鉄軍の姿をみかけたシャーケンは彼を追いかけるが鉄軍は駅へと逃げて来た。永年が走って行くのを見てシャーケンは鉄軍が警察に追われていると勘違いする。改札を通って列車に乗り込もうとする万金油の姿を発見した永年は柵を乗り越えてホームへ。(コラーッ!警察ーッ!?)鉄軍とシャーケンもどさくさに紛れて改札を通る。
王麗が朝早く出かけて行ったことを不審に思いふと勘付いて駅にやって来た王薄は浩哥の姿を発見し後を追う。改札を通った浩哥は挑戦的に王薄に手を振って見せる。

列車に乗り込んだ永年と楊慶は交通警察に協力を要請する。永年には浩哥が自分を列車におびき寄せた意図が解っていた。これは彼の息子の報復のためだ。
シャーケンはやっと鉄軍に追いつく。そして自分が李警官にとりなしてもらうから自首しようと説得を始める。面倒になった鉄軍はシャーケンを消火器で殴って気絶させる。
乗客に助けられたシャーケンは永年からなぜこの列車に乗っているのかと尋ねられるが、シャーケンは鉄軍の事を言ったら彼が逮捕されるかもしれないと恐れ、ただ友達を探してるだけといってその場を去った。

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主な登場人物



浩哥(A):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
万金油(B):浩グループの一人。四姑娘に惚れている。
四姑娘(C):浩グループの紅一点。
安天龍(D):浩哥の息子、だが実は…。劉小云に惚れている。
駱駝:浩哥のかつての仲間。18年前に捕まり死刑となった。
老賀:本名は賀厳兵。銃の密造をしていた男。現在逮捕され拘留中。

李永年(E):刑事。
聞竹(F):婦人警官。夫を亡くし娘と二人暮らし。
劉小漁(G):新人婦警。安天龍には劉小云という偽名を使う。
楊慶(H):若手刑事。小漁のことが気になってる。
石(I):公安局から派遣されてきた副庁長。
宋暁克:李永年の学生時代からの友人で聞竹の夫。永年に射殺された。

王薄(J):浩哥から古紋碗を取り戻すことが父の仇討ちになると考えている。
王麗(K):王薄の婚約者。王薄には危険な事に関わらないで欲しいと思っている。
トントン:孤児院育ちの女児。白血病に冒されている。王薄・王麗をパパ・ママと慕う。
シャーケン(L):お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍(M):シャーケンの友人。古紋碗を売り飛ばして大金持ちになろうと目論んでいる。

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浩哥ーー!!可哀相すぎるーーー!!!(号泣w)
もういない天龍のために料理を取り分けるシーンが超昼メロテイストで面白すぎ。今更だけど、これもしかして浩哥が主人公の、仁義や親子愛を描いたドラマなのか?なんて悲劇的な人…殆ど悪い事してないのに次々と災難が襲い掛かるという…。
なんかさあもう正義であるはずの李永年が悪役に見えて仕方ないんだけど。逐一腹立つやっちゃわートンデモ刑事のくせに!!


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