- 海のふた (中公文庫)/よしもと ばなな
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◎作品内容
卒業してふるさとの西伊豆に帰り、大好きなカキ氷のお店を始めた私。大切な人をなくしたばかりで、やけどの傷を負うはじめちゃんが手伝ってくれることになり、二人は少しずつ友情を育んでいく。
◎持田香織さんコメント
「友達から『私たちみたいだからぜひ読んで』と薦められて。女の子同士って妬んだりうらやんだりしてしまうこともあるけれど、私は敬いたいと思う。本当に相手のことを思って、損得のないやさしさを持つことって難しいけれど、突き詰めていってそれができたすばらしいなあと。このお話の中の二人は、そんな関係だと思うんです。それに、友達が、私たちみたいだと言ってくれて、嬉しかったな」
つらいときも嬉しいときも、いつも変わらずそこにある友情。”変わらずあり続ける”ものへの思いは、幼い頃から人一倍強いと、持田さんは言う。
「ぜいたくな毎日だと忘れがちだけど、いつもそばにいてくれる友達はもちろん、木でも空でも、当たり前なんだじゃなくて、すべてに感謝したいと思う。」
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