今日は朝から夕方まで授業で、ちょっと疲れた。就職ガイダンスのような時限でも、友人と会えるからそれほど苦ではない。

ガイダンスが終わって、廊下で友達と話していたら、一人がペットボトルを投げてきた。500mlのペットボトルで、まだ五分の一ぐらい入っている。これでキャッチボールをしようぜと言う。
ルールは片手で取らなければいけない。少しだけ中身が残っているから、回転させると変な作用が働いてキャッチが難しくなる。廊下だと迷惑になるからということで、場所を外に移してペットボトルキャッチボール大会が始まった。

オレを含めた友達5人が集まって、二回取り損ねたら罰ゲームというルールで始まった。ゲームは、かなり白熱した。結局、このゲームを作った奴が腕立て伏せの罰ゲームを一番受けた。もう二度としないであろう遊びだけに、面白かった。

ペットボトルは遊び道具ではないから、不健全な遊びかもしれない。ただ、遊びってそういうものだろうとも思う。
昔、学校の机で10円玉を弾いて、10円サッカーをしていたら先生にお金で遊んではいけないと注意されたことがある。たしかに、先生の言う通りだ。お金で遊んではいけない。しかし子供は、悪いとは思いつつも十円玉は丈夫だから、弾いても大丈夫だろうぐらいにしか思っていない。上手く言えないが、そうしたささやかな悪戯もしたくなるのものである。

もう立派な20代だけど、中学生がするような遊びにテンションが上がってしまった。就職ガイダンスを受けた後だったから、反作用が働いたのかもしれない。大人にならないといけない。けれど、もう少しだけ学生でいたい。もしかするとそういうことだったのかも。今日の遊びは、学生生活の思い出として、きっと忘れないだろう。