雨降っている。それに、寒い。
だけど、雨降りの日に歩くの、なんか好きなんだよなぁ。

防水用の靴で歩いてみたり。傘さして、自分の世界に入れたり。

なぜ歩くのが好きなのかというと、体がほぐれてくるからというのが一つあるだろうなって思う。
最近、脱力というものを意識している。ひたすら力を抜く。

この前、知り合いの整体を勉強している人に「いつも君は身体が緊張しているから、ガンになりやすいよ」と言われた。オレは「覚悟しています」と言ったけれど、たしかに身体に緊張したものがある。それは問題かな。出来るだけ死にたくないし。

野口三千三さんが作られた野口体操というものがある。どういうものか、あまり知らないのだけれど、まず力を抜くということから始めるらしい。オレが今習っている武道も力を抜くことから始める。

学校教育での身体の使い方は、軍隊式なのだろう。起立、きょうつけ、礼、着席とか。
前習え、やすめ。運動会の行進なんて、いっちにいっちにって。
別にそれはそれでいいのだろうけれど、なんか固い動きだよね。 
オレの動きが固いのは、別に自分のせいだけじゃないんだなってことに気づいた。

出来るだけ力を抜いて、しなかに動きたい、というか生きたいわ。