高熱と寒気が交替に発作するのは
なぜだろうか。
これは陰陽の盛衰がかかわっている。
陰が盛、陽が衰であれば、
発作の時間が長いが
逆であれば、発作の時間が短い。
この陰と陽との力関係は、
発熱と悪寒をくりかえす原因である。
処方の薬はなぜ君と臣に
分けて使うのだろう。
病気に対応する主要薬は、君薬。
君薬を補佐する薬は、臣薬。
臣薬の作用を延ばす薬は、使薬。
君、臣、使とは薬の役割を区分するもので、
薬の優劣を評価するものではない。
薬の味とその性能について
辛味、甘味・・・
発散の性能があり、陽に属す。
淡味・・・
滲出(しんしゅつ)の性能があり、陽に属す。
酸味、苦味、塩辛い味・・・
発泄(はつえい)の性能があり、陰に属す。
このように薬の味には、それぞれ
収と散、暖と急、燥と潤、軟と堅の性質が
あるので、病情の合わせて物を選び、
気血を調和するべきである。
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