おしゃれって、パワーなんだ。

普段、無頓着な私はそう思ったし、ちょっと心が動いた。

おしゃれ、しないとな・・・・したいな、おしゃれ。

 

【着よう好きな色、きれいな色】

 

今日は、高齢な方がモデルで登場するファッションショーを見た。

お姫様のようなドレス、白やピンク。

和装を取り入れた、カラフルなドレス。

ほかにも、黄色や、紫の、ドレス!

髪の毛も色とりどり、頭にもいろいろついている。

豪華というか、なんというか、すごい!自由!華やか!楽しい!!

 

たしかに、高齢になると多くの人が、黒やグレーや茶色や、、、。

どっちかというと、暗い色、濃い色を着ている人が多いと思う。

たまに、ピンクや白や黄色や花柄を着ている人を見るけれど、少ない。

着たらいいのにね、明るい色を。

好きな色って、あるとおもう。

みんながみんな、黒や灰色や茶色を好きになるわけでもないだろう。

 

そういう私も、たぶん、このまま年を取ると、なんかもう鼠色の服でいいや、と思いそう。

本当は、好きな色はある。

いまのところ、オレンジや黄緑が好きだし、白いパンツにきれいなオレンジの上着を着ている人をみると、いいなぁと思うし。

きれいな花柄のワンピースをきているお姉さんをみると、いいなぁ、と思う。

あんな服、きてみたいなぁ。きれいにしてる人、いいなぁ。

あこがれる気持ちはある。

 

でも、なかなか行動に結びつかない。

服を買うと、いつも同じような色の無難な服になるし。

買ったとしても、着ないで飾っておくだけになる。

体形が、なんかどうも、思うような色やデザインの服を遠ざける要素でもある。

若いころの記憶と、今が違うから、あまり外見を自分でもみないようにしているのかも。

 

でも、今日のステージをみて、別にそんなのいいんじゃないかな、と思う。

誰からどうみられても、どう見られてるかが気になっても、何色を選ぶかは自分の自由。

もちろん、黒が好きなら黒をえらんだらいいだろうし、ピンクがすきならピンクを。

自分が来ていて、心地いい自分、たのしい自分、良いイメージの自分でいられるなら、その色を着ればいいんだな、思う。

ピンクは若い人の色、っていう決まりはないし、高齢になると地味な色を着たほうがいいという決まりもない。

 

私が素敵だなとおもうおばさまは、大好きな色をいつも身に着けて、家の中のコーディネートも、その色をつかっている。

爪の色も、そう。とてもきれいな。でも、爪にその色を塗るって、なかなかすごい!と思う、個性のある色。

それはそれは、絵本の中から出てこられたような、素敵な色彩だ。

 

「似合う色と好きな色は、一致しているとは限らない」とかいうけれど。

似合うかどうか、それよりも、好きかどうかのほうを優先していいんじゃないだろうか?

好きなものに囲まれることの快適さ、幸せな、安心感のある感覚は、大事だと思う。

前向きにいきていくのに、大切だと思う。

 

だから、何歳でも

好きなものを身に着けて、好きな色を着たらいいと思う。

今日、ステージでドレスをきていた60代から80代のみなさんは、とても楽しそうで生き生きしていた。

みている観客も、楽しそうだった。