自宅の駐車場に停めてあります「ヴェゼル 君」のエンジンフードに何かポツンといます。

 

 

近寄って、よく見てみますと、茶色の三角の羽根をした1cmほどの虫です。

入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会でよく見かけるようになった「チュウゴクアミガサハゴロモ」のようです。

 

ネットで調べますと、中国大陸原産の外来種で、各地で勢力を急激に拡大しているようです。

蛾のように見えますが、実は、カメムシ目ハゴロモ科の昆虫のようです。

いろいろな植物について、樹液を吸ったり、排せつ物が「スス病」の元になったりと害があるようです。

 

そんな「チュウゴクアミガサハゴロモ」が、ついに「松伏町」にもやってきたようです。

あまり嬉しくは無いのですが・・・・・