「八島湿原」の帰りに「霧ヶ峰」を通ってみました。

 

ここ何十年か、通るたびに「車山」が草の山になっていてがっかりしていました。

 

学生の頃に来た時(55年も前ですが・・・)は、山一面が「ニッコウキスゲ」で「まっ黄色」でした。

友人と、小諸駅からバスに乗り、「白樺湖」で降りて、歩き始め「蝶々深山」を越えて、沢渡の「ヒュッテ・ジャベル」で泊るというコースを何回か歩きました。

その時は、「蝶々深山」が、黄色い山のようでした。

最近は、鹿の食害で「ニッコウキスゲ」はすっかり消えてしまったようです。

関係する自治体が、貴重な高山植物を守るため、2008年度より電気柵の導入し、2018年度には電気柵の総延長が15kmにも達したそうです。

その結果一部の場所で「ニッコウキスゲ」が復活したようです。

 

「電気柵」の内側に黄色い花が見られます。

 

黄色い「ニッコウキスゲ」が群落になっているのは、なんとも素晴らしいですね。

もっと広がってくれると良いですね。

 

昔は、元気柵など無くても「ニッコウキスゲ」は、山一面咲いていました。

8月下旬になるとたくさんの「マツムシソウ」の薄紫の花が風に揺れて・・・・・きれいでした。

あの頃が、懐かしいです。