20日の日曜日に、入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会に出かけてきました。

 

朝からいいお天気でした。

 

自転車でみえる方のために、こんな自転車のスタンドも・・・・・

 

観察路を歩く前に、顕微鏡で「ツクシ」の胞子が、湿度が高いと「糸」のような足が広がるのを観察。

 

雑木林は、緑が濃くなってきました。

 

「ジロボウエンゴサク」です。

 

「イチリンソウ」です。

 

「オドリコソウ」です。

 

「ツボスミレ」です。

 

「セリバヒエンソウ」です。

 

「ムラサキサギゴケ」です。

 

「カキドウシ」です。

 

「ヒメコウゾ」です。

毛の生えているようなのは「雄花」

枝のところの丸いのが「雌花」です。

 

「タチツボスミレ」です。

 

「フモトスミレ」です。

葉の裏が赤い色です。

 

「ウワミズザクラ」です。

 

「クチナシグサ」です。

別名「カガリビソウ」ともいうようです。

 

「クサノオウ」です。

 

「ハナニラ」です。

 

「アマナ」です。

「ハナニラ」に似ています。

 

「スミレ」です。

少し色が白くなってますが・・・・・

 

「ハハコグサ」です。

 

管理棟の近くの池に「カワセミ」がいました。

 

「みどり森」は、だいぶ緑が濃くなってきましたが、まだ昆虫類の姿をあまり見ません。

 

次回の5月4日には、姿を見せてくれるでしょうか・・・・・