先日、撮りためていました「ビデオ」を見てみました。

 

「パリタクシー」というフランスの映画でした。

 

あらすじをネットからいただきました。

パリでタクシー運転手をしているシャルル(ダニー・ブーン)は、金もなければ休暇もなく、免許停止寸前という人生がけっぷちの状態にあった。ある日彼に、92歳のマドレーヌ(リーヌ・ルノー)をパリの反対側まで送り届けるという仕事が舞い込んでくる。彼女の頼みでパリの街のあちこちに立ち寄るうちに、マドレーヌの知られざる過去が明らかになっていく。

『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』などのクリスチャン・カリオンが監督などを手掛けたヒューマンドラマ。タクシー運転手とあるマダムのパリ横断ドライブを描くとともに、彼女の驚きの人生も映し出す。シャンソン歌手のリーヌ・ルノー、『ヒューマニティ通り8番地』などに携わってきたコメディアンのダニー・ブーンらがキャストに名を連ねる。

 

タクシー運転手の「シャルル (ダニー・ブーン)」

 

マダムの「マドレーヌ (リーヌ・ルノー)」

 

 

挿入歌は、「Dinah Washington」と「Etta James」の歌声が・・・・・これがなかなか、マッチしていて・・・・・

 

この「Etta James」さんは、知りませんでしたので「CD」を買ってみました。

 

 

 

 

いつも、ジャズばかり聴いていますが、こんな曲も良いですね。