今日、「第150回 ジャズCD鑑賞会」が終了しました。

 

午後2時に、お客さまがお集まりになりました。

 

今回は、お店に備え付けてあります「Altec 844A」と、「LUXKIT」の「A-3600」の組み合わせでお聴きいただきました。

 

 

最初に、事務局から、ミニコミ誌の「The Walker’s」の「Vol.78」をお配りして・・・・・

 

 

「CD」の紹介です。
事務局の私から、「Thad Jones / Mel Lewis Orchestra」の「Consummation」というアルバムから

「A Child Is Born」を・・・・・

先月「山野・ビッグバンド・ジャズ・コンテスト」に出かけて来て久しぶりにビッグバンドの音を聴きました。

最近のビッグバンドは、変拍子ジャズが多くて、昔懐かしい感じのアルバムを選んでみました。

 

 

 

 

つづいて、隣町の越谷市のお客さま「Y田 さん」の選曲で、「Toots Thielemans」の「The Soul Of Toots Thielemans」というアルバムから

「Confirmation」を・・・・・

急遽お休みになってしまいましたが、アルバムだけ紹介しました。

ここでは、「Toots Thielemans」が、ギターとハーモニカを演奏しています。

 

 

 

 

つづいて、大田区からお見えになりましたお客さま「M田 さん」の選曲で「Joe Henderson」の「Mode For Joe」というアルバムから

「Mode For Joe」を・・・・・

遠路、ご来店ありがとうございました。

フロントの3管プラス「ヴァイブ」という編成が印象的です。

ジャケットも素敵ですよね。

 

 

 

 

つづいて、隣町の越谷市からお見えになりましたお客さま「K藤 さん」の選曲で、「Richie Beirach」の「What Is This Thing Called Love?」というアルバムから

「What Is This Thing Called Love?」を・・・・・

「Richie Beirach」のピアノが、力強いのに驚きました。

こちらもジャケットが素敵ですね。

 

 

 

 

つづいて、ご町内のお客さま「K石 さん」の選曲で、トランペットの「日野 皓正」の「City Connection」というアルバムから

(CDに焼いてこられました。)

「City Connection」を・・・・・

先日テレビで、トランペットの「松井 秀太郎」をお聴きになり日本人の作品をお持ちになりました。

昔、ウィスキーのCMで使われた曲とのことでした。

 

 

 

 

つづいて、さいたま市からお見えになりましたお客さま「三Mさん」の選曲で、「Duke Aces」の「60th  ANNIVERSARY 感謝還暦」というアルバムから

「キャラバン Caravan」と「ジェリコの戦い  Joshur Fit  The Battle Of Jericho」を・・・・・

今では、少なくなった男性ジャズボーカルグループです。

結成60周年を記念して製作されたとのこと・・・・・

息の合った歌声が良いですね。

 

 

 

 

つづいて、隣町の越谷市からお見えになりましたお客さま「F田 さん」の選曲で、「Diana Krall」の「Live In Paris」というアルバムから

「East of the Sun」を・・・・・

カナダ生まれの美人歌手でピアニスト「Diana Krall」のフランス・パリでの公演の録音です。

聴衆の拍手の大きさからも素晴らしさが伝わります。

 

 

 

 

今日は、全部で7枚のアルバムが登場しました。

遠路お越しいただいたお客さまもありました。

初めて聴くアルバムもあって楽しい時間でした。

 

私は、この「ジャズCD鑑賞会」の資料を第1回からファイルしています。

2007年からのスタートですから、早17年になります。

50回を1冊にしていますので、3冊が埋まりました。

さて「151回」からは、別の冊子にしますと、全部埋まると「200回」になってしまいます。
こんな分厚いファイルは、いらないような気もしますが・・・・・

 

 

 

午後2時からスタートし、3時40分の終了でした。

 

次回は、10月19日(土曜日)です。

 

暑さは、過ぎてくれると良いのですが・・・・・