先日、拙ブログにコメントをいただける「azumino」さんのブログを拝見していましたら「ジャズ批評・2024/7」が紹介されていました。

 

そこでは、「Doris Day」が紹介されていました。

 

面白そうでしたので、私もその「ジャズ批評」を買ってみました。

表紙に、私の好きな「Polly Bergen」のジャケット写真が載っていました。

 

本の中では、彼女のアルバムが、紹介されています。

「銀幕の歌姫」として何人もの女優で歌手が載っています。

 

私は、彼女のアルバムを5枚持っています。

「ジャズ批評」の表紙に乗っていました「All Alone By The Telephone」を飾ってみました。

なかなか素敵なジャケットでしょう。

 

聴いてみますと、太めの低い声で驚きます。

ネットの記事には、こう紹介されています。

彼女は、1930年テネシー州生まれ、14歳でラジオに出演、父親も歌手でデュエットのアルバムも残したポリー・バーゲンが、ルーサー・ヘンダーソンの編曲・指揮によるオーケストラをバックにトーチ・ソングばかりを歌った「All Alone by the Telephone」です。

ポリーは1957年にヘレン・モーガンの生涯を描いたテレビ・ドラマに出演、同年のエミー賞を獲得。

当時はまさに絶頂期にありました。もともと失恋の歌を歌ったときのドラマチックな表現力は抜群な歌手だけに、このアルバムでも、そんな彼女の実力を十二分に知ることができます。

 

A1. All Alone
A2. Something Wonderful
A3. Glad to Be Unhappy
A4. Too Late Now
A5. He Didn't Call
A6. Spring Is Here


B1. By Myself
B2. When the Wind Was Green
B3. It's Easy to Remember
B4. Not Like Me
B5. I'm Always Chasing Rainbows
B6. I'm Glad There Is You

 

Polly Bergen (vo)

Luther Henderson & His Orchestra

 

「1958年録音」

「Columbia」