最近、お客さまや、友人から「『Windows 10』のパソコンを『Windows 11』にアップグレードした方が良いの???」と聞かれることがあります。
「Windows 10」は、2014年9月に発表されましたので、約10年前の「OS」ですね。
それから、何度かバージョンアップが実施されて、2022年10月のバージョン「22H2」が最終バージョンのようです。
この「22H2」も、2025年10月をもってサポート終了と言われております。
一方、「Windows 11」は、2021年10月にリリースされ、もうすぐ3年になろうとしています。
初期の「バグ」なども改善されたかもしれません。
バージョンも、2回更新され、最新は、2023年10月の「23H2」となっています。
最近、コンピューターに関するニュースをよく見聞きしますが、セキュリティーの重要性を考えますと、やはり最新の「OS」を使うことが大事なように思います。
特に、インターネットにつなげていますと、それだけ危険な場面があるように思います。
「Windows 10」のサポート終了以降、もうパソコンは使わないというのでしたらいいでしょうが、いつかは新しい「OS」に乗り換えるのでしたら早い方が良いように思います。
少しでも安全な状態で、楽しくインターネットを使う方が得策のように思います。
更に、現在実施されています「Windows 11への無償アップグレード期間」も、いつ終了するか分かりません。
パソコンもインターネットも便利な道具ですが、その分危険な面もありそうです。
そんなこともあり、「Windows 11 にアップグレードした方が安心なのではないでしょうか・・・」とお答えしています。
こんなサイトも参考に・・・・・