今日、「Coffee Winds JazzLive」が無事に終了しました。

 

テナーサックスの「横原 由梨子」さんと、ギターの「菅野 義孝」さんのデュオでした。

 

「横原 由梨子」さんは、「菅野 義孝」さんと初めて一緒に演奏とか・・・・・

 

1時50分に、ファーストステージが、スタートしました。

座席は、満席です。

「横原」さんのテナーは、「アメリカンセルマー マーク Ⅵ」

「菅野」さんのギターは、「ギブソン ES-175」

どちらも良い音ですね。

 

途中休憩をはさんで、約2時間・・・・・スタンダードを中心に良くスイングする、テナーとギターでした。

 

「横原 由梨子」さんのライブは、最近何度か聴かせていただいておりますが良いですね。

「菅野 義孝」さんのギターは、甘い音でスイングし、バッキングもぴったり・・・・・初めての共演とは思えない息の合ったデュオでした。

 

あっという間に最後の曲が終わり、アンコールで「All of Me」を演奏して下さいました。

これがまた、いい感じで、ライブの最後にぴったりでした。

 

「横原 由梨子」さんは、来週アメリカへジャズの勉強に出かけられるそうです。

お帰りになったら、一段とグレードアップされてるのではないでしょうか・・・・・また、どこかでお聴きしたいです。