今夜は、池袋の「P's Bar」さんです。
池袋の西口から歩いて、5~6分でした。
途中、「お兄さん」から何度か声をかけられましたが・・・・・それを振り切って・・・・・
お店は、地下なのですが、狭い階段を下ります。
壁には、「P’s Bar」と・・・・・
小さなお店ですが、満席です。
出演は、「菅野 義孝」さんと「浅利 史花」さんです。
今夜のライブは、「潮先 郁男 先生 レスペクトデュオ」と題されていました。
お二人とも「潮先 郁男」さんに師事されたそうです。
マスターに「とりあえず『生』」をお願いしました。
ビールが美味しい季節になりましたね。
ファーストステージが終わって、今度は「ハイボール」と「チーズとサラミ」を・・・・・
最近、「水割り」よりも「ハイボール」が多くなりました。
いつものように、良くスイングする「菅野 義孝」さんの演奏です。
弾き方が丁寧ですね。
演奏が終わって、お使いになっておられるギターを見せていただきました。
「菅野 義孝」さんの「Gibson Es175」です。
よく使い込まれたギターですね。
面白いのは、この「ピック」です。
ご自分で、市販の物を作り変えておられるそうです。
こちらは、「浅利 史花」さんの「Gibson Es175」です。
お借りしていると、おっしゃってました。
「テールピース」の形が違いますね。
「ポジションマーク」は、よく似ています。
お使いになっている「ピック」です。
こんな風に、お休み時間は弦に挟んでおく方も多いですね。
7時30分のスタートで、9時20分ごろにアンコールが、終わりました。
すべて聴いたことのある曲で、楽しいライブでした。
お店を出ると猛ダッシュで電車に乗り、やっと最終のバスに間に合いました。
やはり、「松伏町」は、遠いですね。