今日は、定休日でした。

 

先日「BS12」の「船越 英一郎の昭和再生ファクトリー」という番組で紹介されていました東京足立区の「喫茶・リアナ」さんへ出かけてきました。

 

自宅から車で1時間ちょっとでした。

お店の近くの「コインパーキング」に車を停めて少し歩いて伺いました。

 

広い道から少し入ったところにありました。

「日替わりランチ」の赤い幟が目に入りました。

 

入口の告知板には「Hot & Cold ¥400」とあります・・・・・良心的なお値段ですね。

 

すぐ隣には、先日のテレビの「船越 英一郎」さんの写真も貼られています。

 

ドアを開けるとチリンチリンと鐘がなり、すぐ目に飛び込んできましたのが、この「ジュークボックス」です。

よく見かけるものより少し大きな「ジュークボックス」ですね。

テレビでは、アメリカの「WULIZER(ワーリッツァー)」社製と紹介されていました。

 

お店は、「昭和」を感じさせる懐かしい佇まいです。

「ジュークボックス」のすぐ近くに座りました。

奥の方には、黒いカバーがかかっていますが、グランドピアノも置かれているようです。

 

壁の棚には、こどもの玩具のようなものが並べられていて、これも「昭和」を感じますね。

 

天井からつるされている照明も・・・・・「昭和」を感じさせて良いですね。

 

お願いしました「アイスコーヒー」です。

実は、最初に「ブレンドコーヒー」をお願いしましたが、写真を撮り忘れてしまいました。

と言いますのも、「ジュークボックス」の音を聴きたくて・・・・・

 

お願いしましたのが、こちら「ホテル・カリフォルニア」です。

 

「1曲¥100」です。

 

機械の中を開けて見せていただきました。

テレビで見たのと同じですね。

 

クルクルッと回って、「ドーナツ盤」が所定の位置にセットされると、この「針」がレコード盤に押し当てられる構造のようです。

 

「ホテル・カリフォルニア」を録音しましたが、どういう訳か「失敗」でした。

緊張したためでしょうか???

それとも「ボケ」のせいでしょうか???

 

家族でやっておられる「昭和」を色濃く感じる良いお店でした。

 

 

 

 

東京足立区の「喫茶・リアナ」さん

 

住所:東京都足立区本木北町 2-20

電話:03-3896-2219

営業時間:8:30~17:30

定休日:日曜日

 

「X」:https://twitter.com/cafe_riana