今日は、急遽、久喜市の「自家焙煎珈琲屋・どんぐり」さんに伺いました。

 

来週、年末年始明けに必要な「珈琲豆」が不足しそうですので、自己取りに出かけました。

丁度、お昼時に久喜の町に入ったので、どこかで「手打ち蕎麦を・・・」と・・・・・

 

以前、友人から聞いていました「昔ながらのお蕎麦屋」さんへ行ってみました。

そこは、久喜の市街地にありました。

「関野屋」さんというお店です。

建物も、昔ながらと感じますね。

 

お店に入りますと・・・やはり昔ながらの雰囲気です。

テーブルと、小上がりがあります。

お品書きが、ずらっと貼ってありますね。

 

座るのは辛いので、テーブル席にしました。

お店のご主人が、「いらっしゃいませ!」と「お水」と何故か「みかん」をお持ちになりました。

こんなところも、昔ながらと感じますね。

 

少し待って、お願いしていました「天せいろ・うどん」が届きました。

お店に入ったときは、「手打ち蕎麦」と決めていましたが、隣の方の「手打ちうどん」が美味しそうでしたので、急遽変更!

軟弱な気質ですね。

 

「手打ちうどん」は、白くて、やや柔らかめですね。

最近はやりの「武蔵野うどん」は、太くて強い感じですが、このお店の「手打ちうどん」は「加須のうどん」のような感じです。

それよりも柔らかいかもしれません。

喉越しのいい、つるつるっといける好みの「手打ちうどん」でした。

私は、どうも「ワシワシ」と食べる「強い」うどんは、苦手なんです。

 

「天ぷら」は、カリっと揚がった美味しい「天ぷら」でした。

 

「汁」は、やや甘めで、いままで食べた「汁」の中で一番甘めでした。

私が、自宅で「冷凍うどん」を食べる時に、「汁の素」に少し「味りん」を入れすぎた感じの甘さでした。

これは、好みの分かれるところかもしれません。

周りのお客さまは、みなさん高齢の方が多かったので、その辺も好みかもしれませんね。

 

久しぶりにつるつるっと食べられる「手打ちうどん」でした。

友人の話では、「手打ち蕎麦」も美味しいそうです。

次回は、その「手打ち蕎麦」にしようと思います。