私の「BMW・Z3」君のエンジン警告ランプが点灯した時に、どこが悪いか見るために使っています「故障診断機」ですが、ネットでバージョンアップがされていることを知りました。

 

これが、その「Creator C110+ BMW V6.0ミニ 故障診断機」です。

 

買った時には「V6.0」となっていましたが、内部のインフォメーションを見てみますと「V6.2」とあります。

アップデートされたのは、「2019.4.4」のようです。4年前のバージョンですね。

 

このバージョンアップで、何が変わったのかは分かりませんが、とにかくやってみることにしました。

 

参考になりそうな、動画がいくつかネットにありました。

こちらの動画を参考にさせていただきました。

 

 

こちらは、「Creator」さんのサイトを紹介されています。

ここから、新しいバージョンをダウンロードできました。

 

 

ダウンロードしましたファイルは、圧縮されていましたので、「解凍」するフリーソフトは、こちらからダウンロードしました。

 

 

参考にさせていただきました動画に沿って、作業を進めました。

「Update」が、始まると途中で電源を落としたりできません。

私の場合、約40分、こんな画面が出続けました。

 

気が付くと、「FINISH」ボタンが現れました。

これで、バージョンアップが出来たようです。

 

最初に出てくる画面も、こんな風に変わっていました。

 

「インフォメーション」を見ますと、「V7.1」となってました。

日付も、「2022.5.30」とあります。

 

最初にも書きましたが、このバージョンアップでどこが変わったのか、「英語」がさっぱりの私には分かりませんが、きっと使い良くなったのでしょうね。

 

次回「エンジン警告ランプ」が、点灯した時に使ってみると分かるかもしれません。