昨日の「NHK」のニュースで、こんなことが放送されました。

 

「新型コロナ対策で使われたアクリル板を、埼玉県の高校生がキャラクターを彫り込んだ飾り、「アクリルスタンド」に再生し、カプセルトイとして松伏町で販売が始まりました。
松伏町は役場で感染対策に使ってきたアクリル板を、隣の春日部市にある春日部工業高校に寄付し、2日はそれを活用して飾りを制作した生徒たちが鈴木勝町長に面会して、400個を届けました。
機械科の生徒たちが、実習の時間にレーザー加工機で作ったというアクリルスタンドは高さ5ンチほどで、町のPRキャラクター「マップー」などが彫り込まれています。

2日から「県営まつぶし緑の丘公園」で1個200円のカプセルトイとして販売され、売り上げは町の収入になるということです。

 

 
今朝、さっそく試してみました。
 
「まつぶし緑の丘公園」の管理棟は、朝9時のオープンでした。
 
 
ありましたありました・・・この「Gacha・ガチャ」ですね。
 
全部で8種類が、入っているようです。
「松伏町×春日部工業高校」と書かれています。
1回200円
2回やってみました。
 
出てきたカプセルです。
同じものでなければいいなぁ・・・・・
 
家に持ち帰り、カプセルを割ってみましたら・・・・・2種類の「アクリルスタンド」が出てきました。
 
組み立て式になっていました。
野菜を持っている「マップー君」と、草むらから顔を出した「マップー君」のようです。
 
台座には、「Saitama(埼玉)」、「Matsubushi Town(松伏タウン)」と書かれています。
 
細かいところまで、綺麗に彫られていますね。
 
 
我が、松伏町は、ニュースなどで報道されることが、ほとんどありません。
町役場のどなたのアイデアか分かりませんが、こんな話題嬉しいですね。
さらに、「NHK」のニュースで取り上げてもらったのは、本当にありがたいです。
松伏町は、人口の減少が止まりません。
私も、この町に住んで25年以上になりますが、本当に住み良い町です。
たくさんの方が、我が町に移り住んでもらえると・・・・・いいのですが・・・・・