月曜日に、足利市の「織姫公演 公園」に「もみじ」を見に出かけましたが、帰り道に以前お客さまからお聞きしていました「道の駅・加須わたらせ」に寄ってみました。
ウィークデーなのですが、食堂にはお客さまがたくさん・・・・・
「さくら食堂」と言うようです。
食券を買って、テーブルで待っていますと「食券ナンバー・〇番の方、カウンターまでお越しください!」と呼ばれました。
出来た料理をお客さまに渡すのにもいろいろな方法がありますね。
よく立ち寄る高速道路のサービスエリアでは、小さな受信機のようなものを渡されて、出来上がると「ジージー」とその受信機が振動するものなど・・・・・いろいろですね。
急いで、かみさんの「ざるそば」を取りに行きました。
ごくシンプルな「ざるそば」です。
「手打ち」なのでしょうか・・・なかなか美味しい「ざるそば」と言っておりました。
こちらが、私が注文しました「ナマズの天ぷら定食」です。
「ご飯」を少なめにしていただきましたが・・・・・
「お味噌汁」と「香の物」が付いていました。
これが、お目当ての「ナマズの天ぷら」です。
ご紹介くださった弊店のお客さまは、「美味しいんだよ!」とおっしゃってました「ナマズの天ぷら」です。
「ナマズの天ぷら」の下に「かき揚げ」も見えますね。
このお客さま、仕事でこちらの方に見えた時は、必ずこの「ナマズの天ぷら定食」を食べるのが楽しみだそうです。
確かに「白身の魚」という感じで、臭みも無く、さっぱりと美味しい「ナマズの天ぷら」でした。
埼玉県の東部は、水田地帯で、あちこちに川や用水、沼などもあって、「ナマズ」が獲れます。
包丁で細かく叩いて、味噌やネギを混ぜて団子にして、揚げた「ナマズのたたき」も美味しいですが、やっぱり「天ぷら」が一番ですね。
「松伏町」や隣の「吉川市」の食事ができるお店で、「ナマズの天ぷら」を食べることが出来ます。
帰りがけに、駐車場でこんな懐かしい車を見かけました。
「ニッサン・フィガロ」ですね。
綺麗な車ですね。
「マーチ」がもとになった、「Be-1」、「パオ」に続いた楽しい車ですね。
かいみさんは、「道の駅」と「農産物直売所」が大好きで、どこか出かけると帰りに「道の駅に寄ってね!」とリクエストが・・・・・
それぞれの地域の特産の新鮮な野菜が、お安く買えて・・・うれしいですね。
こちら「道の駅加須わたらせ」でも、「きゅうり」、「キャベツ」、「ほうれんそう」などを買ってました。