今日、いつものように入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会に出かけてきました。
毎日の日照りで管理棟の「草の屋根」の草も枯れてしまっています。
暑さのためか、昆虫の姿は少なかったです。
そんな中ですが、「ハゴロモ」の類は、いくつか現れました。
「スケバハゴロモ」です。
羽が透けています。
「アミガサハゴロモ」です。
「アオバハゴロモ」です。
「ミズタマソウ」です。
早くも「栗」の「イガ」が大きくなっていました。
「オオバギボウシ」もひっそりと咲いていました。
黄色がきれいな「キンミズヒキ」の花です。
「クヌギ」の幹に何かいます。
木肌と同じようなので、分かり難いのですが・・・・・下の方を向いた「シロシタバ」という蛾です。
休憩時間です。
「ウワミズザクラ」の実がなっていました。
黄色・赤・黒と熟し始めていました。
黒くなった実が、地面にたくさん落ちていました。
「ハルゼミ」でしょうか???
「ジョロウグモ」が、何か捕まえました。
「カクレオビ」も見えます。
夏休みの日曜日、お父さんと「トンボ取り」の男の子です。
「展望広場」から、「入間市の街並み」を・・・・・
遠くの雲は、夏の雲ですね。
汗だくの「日曜観察会」でした。
花も昆虫も少なく、残念でしたが、「タマムシ」が飛んでいるのを見ましたので、少し満足でした。
次回、8月20日も暑そうですね。
少し雨でも降ってくれると良いのですが・・・・・