毎月第1・第3の日曜日に入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会に出かけています。

 

使っている道は、「国道16号線」をただただ西に走っています。

 

先日、普段止まったことのない「交差点」で、止まりました

 

見難いのですが「川越駅(西口)」と案内標識にあります。

 

何気なく右の道路の反対側の民家の樹木に目をやりますと、何か物体が木々の中に見えます。

赤い矢印のところです。

スマートフォンで急いで写真を撮りました。

 

見難かったので、少し拡大してみましたら・・・・・

車を横から見た感じです。

どこかで見たような・・・・・そうです「マツダ・サバンナ・RX-7」です。

 

ネットで画像を探しましたら・・・・・こんなのが見つかりました(左右を反転せてあります。)

屋根と太いピラーのところに特徴がありますね。

 

信号待ちで、少しの時間でしたので、はっきりは分からなかったのですが、だいぶ傷んでいるようでした。

 どうして、あんなところに放置されているのか?

誰が乗っていたのだろうか?

あんなに痛む前に何とかならなかったのだろうか?

などと思い巡らしたりしました。


最近、テレビで「旧車のレストア」の番組をやっていますが、この「RX-7」も蘇るのでしょうか???

 

たぶん、あちこち錆でボロボロかもしれませんね。

 

でも、こうして改めて「RX-7」を見てみますと、良いデザインですね。

個性的で、最近の車にない雰囲気です。

昭和は、いい車が作られていたんですね。