6月4日の日曜日に、いつものように入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会に出かけてきました。
この記事 時期を書くのをすっかり忘れておりました・・・・・やはり「ボケ」でしょうか?
6月2日夜の大雨のためでしょうか・・・散策路に水が流れていました。
雑木林で一度水を貯めて、じわじわと染み出してきているのでしょうね。
毎年話題になります「ヒメザゼンソウ」が、咲いていました。
目立たない花ですが、この「みどり森」の顔でもあるようです。
この「花?」は、「ゴウソ」のようです。
ネットで調べる時に て「コウゾ」と濁点を打ち間違えてしまい、違う花が出てきて驚きました。
「ニワトコ」の赤い実がたくさん付いていました。
「サクラ」に実がなっていました。このまま大きくはならないようです。
羽が傷んでいますが、「ヒメシャク」の仲間でしょうか???
「キオビベニヒメシャク」のようです。
「セスジナミシャク」のようです。
約10年ぶりに見ました。
「カメノコテントウ」です。
日本で一番大きいと言われている「テントウムシ」です。
テカテカです。
反対側から撮りました。
頭のところに白い点がありました。
「スジグロボタル」のようです。
「ヒメトラハナムグリ」のようです。
「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」のようです。
長い名前ですね。
真っ赤な体に黒い足でした。
「クロツヤハダコメツキ」でしょうか???
「コメツキムシ」の仲間で「サブキコリ」のようです。
水が溜まって沼のようになっているところの真ん中に「イチゴツナギ」が丸く生えていました。
雑木林で、何やらやっておられる方が・・・・・「カシノナガキクイムシ」の被害調査のようです。
この「さいたま緑の森博物館」では「カシノナガキクイムシ」により「ナラ枯れ」が発生し、たくさんの樹木を切り出して外へ搬出しています。
直径が50~60cmもあるような太い樹も被害に遭って切り倒されています。
「カシノナガキクイムシ」の被害を防ぐ良い方法が見つかると良いのですが・・・・・
次回の観察会は、6月18日です。
雨で中止にならないと良いのですが・・・・・