入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会で、昨日は寄り道がありました。
「さいたま緑の森博物館」のすぐ近くに「桃の郷」があるようで、そこまで足を延ばしました。
この「金仙寺(こんせんじ)」というお寺とその一帯に、この時期花がいっぱいでした。
「真言宗・豊山派」のお寺です。
本堂の隣には、「シダレザクラ」でしょうか???大きな木に花がいっぱいです。
こんな、花手水(はなちょうず)もあります。
お寺の中には、いろいろな草花が咲いていました。
これは、「シキミ」の花です。
「ヒメリュウキンカ」のようです。
艶のある黄色い花びらです。
「ミツマタ」の花は、終わりのようですが・・・・・
「バイモユリ」の花です。
花びらの中に、模様が見えます。
黄色い花の「カタクリ」のようです。
お寺の周りの丘には、たくさんの「桃の樹」がありました。
竹林の緑との、対比がいいですね。
「桃」の下を歩きます。
黄色の花も咲いています。
「レンギョウ」の黄色
薄い黄色の「ヒュウガミズキ」の花です。
昨日は、いいお天気で、青い空とピンクの花が奇麗でした。
桜の淡いピンクもいいですが、濃いピンクの「桃の花」もいいですね。
昨日の観察会は、いつもの散策コースではないところに案内していただけました。
花の春がいっぱいで、楽しい時間でした。
歩数計を確認しましたら、「10,000歩」を突破!!!
最近にない、記録でした。