昨日は、定休日でした。
お知り合いの作家さんの「吉田 隆介 作品展」に出かけてきました。
場所は、「自由が丘」の「ギャラリー・自由が丘」でした。
「東急・東横線」の「自由が丘駅」から、歩いて10分程のところでした。
「自由が丘」というだけあって、起伏の多い場所ですね。
ギャラリーの建物も、こんな坂になっていました。
「吉田 隆介」さんのプロフィールです。
写りが悪くて、見にくいですが・・・・・
こちらのギャラリーは、白い壁と広がる空間が良いですね。
こんなギャラリーが、我が町「松伏町」にもあると嬉しいのですが・・・・・
「吉田 隆介」さんの作品は、自然の物や、機械・道具などで、使われなくなったものから再利用して作られています。
この作品も、何かの機械部品のようですね。
こちらは、「木の実」などいろいろな物を並べてひとつの作品になっています。
面白いのは、作品を入れてある「額」です。
「段ボール」をカットして材料にし、それを貼り合わせて「額」にしてあります。
作品のバックになっているのも、「紙」です。
「段ボール」の真ん中の「~状」になった「中芯」という部分を水に溶かしてドロドロにして、新たに「漉いて」作られているようです。「中芯」でないとこんな感じには仕上がらないようです。
こちらは、「シュロ」の葉っぱを利用した「バッタ」達です。
「シュロ」の葉っぱを裂いて、折りたたんで作られています。
天気も良く、久しぶりの「東京」でした。
道端や草むらに落ちている「植物の種」も、よく見ると奇妙な形や色をしていて面白いですが、見落としているものも多いですね。
そんなものに、注目するとまた新しい発見があるかもしれませんね。