今日は、松伏町の「大人の陶芸教室」の2回目でした。

 

朝、9時30分に「中央公民館」に集合でした。

 

前回と同じ「工作室」でした。

 

まず、「検温」をして・・・・・

 

自分の席に、前回作った「時計」が置かれていました。

まず、紙やすりで表面のデコボコを奇麗にしました。

 

一番に気になっていました「時計のムーブメント」の軸がきちんと入るか試しました。

ちゃんと入って、ナットも締めることができました。

 

次に、窯の中でくっつかないように「撥水剤」を裏に塗りました。

こうしないと、窯の中で棚板に「釉薬」がくっついてしまいます。

 

側面は、垂れると困るので、やはり下から5ミリほど「撥水剤」を塗りました。

 

次に「釉薬」をかけるのですが、プラスチックの容器の中でかけることにしました。

 

使う「釉薬」は、この「キンヨウ」という、薄いブルーの「釉薬」にしました。

 

こんな風に上から、ぶっかけました。

約3秒置いて、取り出します。

あまり長く漬けていると、「釉薬」が厚くなってしまうそうです。

 

こんな風に全体に「釉薬」が行き渡りました。

 

裏側にも「釉薬」が付いてしまいましたので、雑巾で拭き取りました。

 

時計の「文字」のところの「釉薬」を削り取り・・・・・

 

「黒」の「陶芸用の絵具」を塗りました。

 

こんな風に、黒いボチボチになりました。

 

塗った絵具が、焼いて落ちないように、上に別の「釉薬」をかけることにしました。

こんな覆いを立てかけました。

 

今度は、「黒」が浮かび上がるように「トーメイ」という「釉薬」を使いました。

 

薄く被せるので、こんな「霧吹き」をつかって、万遍無く「トーメイ」を吹き付けました。

 

これで、今日の私の作業は、無事終了!

 

出来上がった、作品を棚に並べて、「本焼き」を待ちます。

 

 

「陶友会」の方が、「本焼き」をしてくださるそうです いただけるそうです。 


24日(金曜日)に出来上がるようです。

楽しみですね。


「陶友会」のみなさん、ご指導ありがとうございました。

大変お世話になりました。