今日、杉戸町に出かける用事があり、ちょうどお昼ごろになりましたので「手打ちそば」を食べようとネットで調べましたら「手打ちそば・つちのこ」さんがヒットしました。
杉戸町の市街地から「東武日光線」の踏切を渡った先にありました。
少し奥まっていますので、道路わきの看板が目印でした。
お店の前に、5~6台車を停めることができます。
「蕎麦きり・つちのこ」の を大きな木の看板がありました。
「蕎麦切り」を「ウィキペディア」で調べますと・・・・・
本来、ソバの実/蕎麦粉には様々な食し方があるが、麺にした蕎麦、すなわち蕎麦切り(そばきり)が普及してからは、単に蕎麦と言うと蕎麦切りを意味する・・・・・とありました。
靴を脱いで上がるお店だと嫌だなぁ・・・と思っていましたが、テーブル席もあるお店でした。
一人でしたので、カウンター席に座りました。
写真とブログをお願いして・・・・・「野菜天蕎麦」をお願いしました。
届いた「野菜天蕎麦」です。
野菜の天ぷら用に「天つゆ」が別になってますね。
「ワサビ」は、「本わさび」でした。
「手打ち蕎麦」は、「細打ち」で「挽ぐるみ」のようです。
細い蕎麦ですが、腰があって、のど越しも良く、美味しい手打ちでした。
食べ終わるころに「蕎麦湯」が届きました。
結構濃い目のドロッとした蕎麦湯ですね。
今日は、まだ30日ですが、明日の大みそかには混み合うんでしょうね。
「持ち帰り」の注文もたくさん入っているようです。
2022年、最後の美味しい「手打ち蕎麦」でした。