お店にLPレコードを飾っています。
いつもは、ジャズのレコードですが、今回は「中森 明菜」のファーストアルバムが、レコード棚から出てきましたので飾ってみました。
「ウィキペディア」によりますと、彼女は1982年5月のデビューだそうです。
今年で、デビュー40周年。テレビでも特番が何本も流れています。
今年の最後に、ジャズのアルバムではないのですが、飾ってみました。
このアルバムは、1982年(昭和57年)7月のリリースのようです。
「ウィキペディア」にこう書かれていました。
『プロローグ〈序幕〉』は、中森のデビュー・スタジオ・アルバムとして、1982年5月1日に発売されたデビュー曲「スローモーション」の発売から2か月後となる1982年7月1日に、LPとCT(カセットテープ)の2形態で同時発売された。
このアルバムのプロデュースは「スローモーション」に続き、小田 洋雄が担当した。
本作のレコーディングは、公式には1982年2月からロサンゼルスで行われたとされており、自身初のレコーディングであったが、5日間でレコーディングを終えた。しかし一方で、中森へのインタビューで明かされたところでは、既に1月の時点で録音は終わっており、レコーディングのための渡米は話題作りと、レコーディング風景や現地の遊園地でのプロモーションビデオ撮影のためとされている。
批評として、大野 雄二が、「非歌謡曲系作家を既に起用している点も興味深い」とコメントしているのも面白いですね。
ちなみにこのアルバムの9曲目の「ひとかけらのエメラルド」は、大野 雄二の作曲です。
大好きな「スローモーション」(来生えつこ・来生たかお)は、7曲目です。
今年のNHK「紅白歌合戦」にデビュー40周年を記念して出演するのでは・・・・・と噂もありましたが、実現しなかったようです。
何かの機会に、その歌声を聴かせてくれると・・・・・いいのですが・・・・・