先日、かみさんのお友だちから、「松伏町にも、『リュウゼツラン』が、咲いているわよ!」とメールをいただきました。

 

それも、我が家からほんのすぐ近くです。

 

さっそく、見に出かけました。

本当に、2~3分のところでした。

細い道を入ったところが、少し広くなっていて、そこにこんな大きな「木」のようです。

 

もう少し近寄ってみました。

上の方に「花」が咲いているようです。

幹(?)は、5メートルはあるでしょうか?

 

分かりにくいのですが、黄色い花のようです。

上の方に向かってブラシのような形です。

 

「葉っぱ?」は、大きな「アロエ」のようです。

 

かみさんの話では、テレビのニュースで何回かやっていたそうです。

何十年に1度咲く花のようですが、今年はあちこちで咲いたと、話題になっているようです。

わが松伏町でも、咲いていたとは・・・・・驚きです。

50年に一度咲くとしたら、この「リュウゼツラン」がその前に咲いたのは、私が「成人」した頃です。

その時から、ずっとここに植えられていたとは・・・・・歴史を感じますね。

次に咲くであろう50年後は、120歳ですので、もう見られませんね。

そう考えると、感慨深いものがあります。