17日の日曜日に入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会に出かけてきました。
暑い暑いと言いながらも、雑木林の中は、思ったほど暑くはなかったです。
いつものように「管理棟」に集合でした。
おもしろい「キノコ」を見つけました。
「シロコケシモミジガサ」というようです。
「ヤマユリ」がたくさん咲いていました。
「ホタルブクロ」がまだ咲いていました。
「比良の丘」には、「ヤブカンゾウ」が咲いていました。
「キクラゲ」も見つかりました。
「オカトラノオ」
「ヒメウラナミジャノメ」でしょうか?
「ベッコウハゴロモ」
「ベッコウハゴロモ」の「幼虫」です。
「毛針」みたいな感じですね。
「トホシオサゾウムシ」のようです。
「キボシカミキリ」です。
「」
「カバキコマチグモ」の巣です。
綺麗に折りたたんであります。
開いてみると中に「子蜘蛛」が動いていました。
「比良の丘」に「ウマノスズクサ」の花が咲いていました。
ラッパのような形です。
「ウマノスズクサ」を食草とする「ジャコウアゲハ」の幼虫がいました。
こちらは、「ジャコウアゲハ」が「サナギ」になったばかりの様子です。
オレンジ色をしていますが、そのうち黒くなります。
「スジモンヒトリ」の幼虫のようです。
「アブラゼミ」が羽化したばかりのようです。
抜け殻の上にとまっていました。
赤銅色の「カナブン」です。
「オカトラノオ」に「アカハナカミキリ」がとまっていました。
雑木林の中は、意外と涼しく、あまり汗をかきませんでした。
次回の8月7日は、夏真っ盛りのようです。