那須高原の「八幡園地」の木道を歩いていて、久しぶりに「チャタテムシ」が樹の幹に集まっているのを見つけました。
かみさんが、棒でチョンと突いてみましたら、パッと散りました。
「チャタテムシ」とは、面白い名前ですが、その謂れが、「ウィキペディア」にありました。
『江戸時代、この虫が障子に止まって発音すると障子紙に共鳴して茶筅で茶を点てるような音がしたことからこの名が付いたという』
この「八幡園地」を歩いていて、セミの鳴き声が聞こえました。
ただ、鳴き声からセミの種類が、分かりません。
私が、子供のころから聞いているのは・・・・・「アブラゼミ」、「ミンミンゼミ」、「ニイニイゼミ」、「ツクツクホウシ」、「ヒグラシ」などです。
そのどれにも当てはまりません。
分かる方、教えていただけるとありがたいです。