こんなお酒をいただきました。
「SAITAMA-TOYAMA」と書かれています。
「なまず御前」と銘があります。
「JR吉川駅」の南口にある「金色のなまずモニュメント」の作家さんのデザインのようです。
「4合瓶」です。
黒っぽい瓶ですね・・・・・「なまず」の黒を表しているのでないでしょうか・・・・・
「ひげ」のある「なまず」を上手にデザインされています。
蔵元は、富山県の「若駒酒造場」さんのようです。
「本米酒米」に酒造好適米の「五百万石」を使っているようです。
それも、「吉川産」というのですから、凝ってますね。
新聞にこの「なまず御前」が紹介されたようです。
埼玉県の東部地方は、「米どころ」で美味しいお米の生産が盛んです。
その「お米」を使って、各市町で自慢の「地酒」を作っています。
わが松伏町の、「まつぶし誉」は、「さけ武蔵」を使って、飯能市の「五十嵐酒造」さんで醸造。
越谷市の、「越ケ谷宿」は、「彩のかがやき」を使って、加須市の「釜屋」さんで醸造。
八潮市の、「八潮美人」は、野田市の「窪田酒造」さん。
他にも、特産品として作られていると思います。
この「なまず御前」は、次回の「Zoomで飲み会」の時に友人に披露したいと思います。
酒好きの友人たちで、いつも全国の美味しい「日本酒」を紹介してくれます。
次回は、この「なまず御前」で、応戦したいと思います。