お客さまのノートパソコンが、「遅くて、困った!」ということで、見せていただきました。
「TOSHIBA」の2010年発売のモデルです。
症状は、起動にイライラするほど時間がかかりました。
「Windows Update」が滞っていて、その作業をパソコンが裏で続けているようで、そのために起動に時間がかかっているようです。
「CPU」は、「Intel Core i5 560M 2.67GHz」というものですが、メモリが「4GB」と容量不足のように思います。
「dynabook Satellite」というモデルです。
型番は、「L47」という物です。
「Windows7」を「Windows10」にグレードアップしたものです。
「HD 256GB」から、「SSD 256GB」にデータをそっくりコピー。
いつものように、「EaseUS Todo Backup Free」」の「バージョン 12.0」を使いました。
また、メモリを「2GB×2」から、「4GB×2」に変更しました。
取り外した「ハードディスク」と「メモリ」です。
「Windows7」のラベルも、「Windows10 Pro」に張り替えました。
作業は、無事に終了!
「メモリ」も、「8GB」と認識されています。
一緒に、バージョンも最新の「21H2」にアップしておきました。
起動もアプリの動作も見違えるようです。
「Windows11」には、グレードアップできない機種ですが、まだまだ当分元気に使えそうです。
「EaseUS Todo Backup Free」」の「バージョン 12.0」の記事です。
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