今朝、近くの「塗装屋」さんで、「ヴェゼル」君のタッチアップをしていただきました。
息子が、縁石にホイールを擦ってしまい、傷が出来たのでその補修をしていただきました。
その時に、工場に停まっている「プリウス」が気になりました。
後輪が、こんな状態です。
なんでも、高速道路でパンクして、動けなくなって運ばれてきたそうです。
サイドウォールが、そっくり切り取られています。
タイヤのトレッド部だけが、そっくり外れてしまったようです。
一瞬で、サイドウォールがはじけ飛んだのでしょうね。
空気が甘かったのか、何かを踏んでパンクをしたのか、あるいは、サイドウォールを擦ってしまったのか・・・・・原因は分かりませんが、前輪のタイヤで無くて良かったですね。
前輪のタイヤが、こんな状態になると、100キロで走行していたとしたら、ハンドルを大きくとられて大事故になっていたかもしれません。
タイヤハウスの内側は、中の樹脂材がすっかり剥がれて無くなっています。
こちらの工場で、その内張を修復するようです。
私は、車を使うことが多く、特に前を走っている車のタイヤのへこみ具合に目が行きます。
交差点で停まった時など、車を降りて「右の後のタイヤの空気の減りが変ですよ。パンクかも知れませんよ!」とドライバーさんに声をかけることが時々あります。
でも、そんな時「変なおじさん!」と思われたような顔をされることがしばしばです。
本当は、「空気圧の甘いタイヤ」は、とても危険なのですが・・・・・
最近、ガソリンスタンドが、「セルフ」になったことも関係しているように思います。
出かけるとき、自分の車の周りをちょっと一回り・・・・・そんなことも大事ですね。
いつもお世話になっている、松伏町の「ボディーショップ飯島」さんのホームページです。
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