昨日の朝日新聞の朝刊の埼玉版に面白い記事がありました。
「アサギマダラ」という蝶々を、好物の花を植えることで呼び寄せた・・・・・という記事です。
休耕地に「アサギマダラ」が大好きな「フジバカマ」という草を植えて、呼び寄せたそうです。
「アサギマダラ」という蝶々は、「旅する蝶」と言われ、何千キロも飛ぶようです。
日本本土の高い高原で繁殖し、冬は遠く沖縄まで飛んで越冬するようです。
この「深谷市」は、南下する途中、「フジバカマ」を見つけて蜜を吸いに立ち寄ったのでしょう!
なかなかロマンのあるお話ですね。
わが松伏町も、南下コースの下にあるようです。
「フジバカマ」とたくさん植える計画でも持ち上がると・・・・・いいですね。