先日、群馬県の「白井宿・ふるさと物産館」で買ってきました「銀杏」の殻剥きをしました。

 

大きな「銀杏」が袋に入って「250円」・・・・・安いですね。

 

殻剥きの道具は、この「プライヤー」です。

 

「銀杏」の基の方を「プライヤー」の奥の方にします。

 

こちらは、「銀杏」の先っぽですが、これだと変な風に割れてしまいます。

 

こうやって「銀杏」を挟んで・・・・・

「プライヤー」のギザギザで滑りません。

 

少し加減をしながら、力をいれて挟みます。

力を入れすぎると、グシャッとなってしまいます。

 

「銀杏」も、こんな「三角」のものもあります。

 

割れ目ができたところを剥がします。

こんなに奇麗に剝がれることもあります。

剥がれにくいときには、「ニッパ」を使うこともあります。

 

やっと、「銀杏」の殻剥きが終わりました。

 

私の仕事は、ここまで・・・・・

 

あとの「薄皮剥き」は、かみさんの仕事です。