昨日、笠間で買ってきました「湯飲み茶碗」です。

 

ふたつセットで買いました。

 

「口縁(こうえん)」という「ふち」の部分が厚く出来ています。

「胴」を大きく削る「面取り」をして形を作っています。

 

「高台」の中を渦巻き状に削ってあります。

 

作者は、「益子 淳一」さんとあります。

笠間焼の作家さんですが、お名前が「益子 さん」とは・・・・・

 

2年前に、同じ笠間の「湯飲み茶碗」を買いましたが、それと並べてみて・・・・・

左が、2年前に買った「大川 みいや」さんの作品です。

よく似たものを買ってしまいました。

やはり、好みというものでしょうか???

 

「高台」の作り方も違いますね。

 

お茶を淹れてみました。

少し大きな「お茶碗」ですので、たっぷりです。

 

今度は、割ってしまわないように注意をしなければ・・・・・「粗忽者」ですので・・・・・