知り合いの方から、「古いBMWに乗っている人は、これを持っていると便利ですよ!」と言われました。
そこで、アマゾンで買ってみました。
BMWには、たくさんのセンサーがセットされていて、常に車の状態を監視しているようです。
どこか具合が悪いと、警告灯が点き、不具合を知らせてくれるようです。
ただ、どこが悪いのかは警告灯だけでは判断できないようです。
そんな時、「診断スキャナー」を使うと、故障の確認ができるようです。
そんな場合、とりあえず自分で測定してみてから、自動車屋さんに出向きたいと思い、これを買いました。
こんな箱に入っていました。
中から、こんなケースが出てきました。
ケースの中は、「スマートフォン」より一回り小さな液晶画面の機器と、コネクターの付いたケーブル、そして「USBケーブル」です。
その他に、「マニュアル」と「CD-ROM」が一枚。
この「マニュアル」が、残念なことに「英語」でした。
読んで(見て)見ましたが・・・・・チンプンタンプン
ネットに「日本語マニュアル」が無いかと探しましたが、ちっとも見つかりません。
パソコンの翻訳機能を使って、「日本語」にしてみましたが、まったく使えない「変な日本語訳」でした。
それでは、使い方を説明しているサイトを探しましたら、こんなありがたいサイトが見つかり、それをダウンロードして「冊子」にしてみました。
外でやる作業ですので、パソコンを見ることはできませんし、小さなスマートフォンの画面を見ながらも難しそうです。
印刷物でしたら、見ながら出来そうです。
インターネットは、分からないことを教えてくれたり、困っていることに役立つ記事があったり・・・・・本当に助かります。
今回、利用させていただいたサイトです。
「超便利!BMWの故障に使えるOBD診断機 C110を紹介」
超便利!BMWの故障に使えるODB診断機 C110を紹介 | BMW中古車ガイド (bmw-diy.com)